夏子

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11/7/2024, 11:40:30 AM

私にとって大切なあなたは沢山いる
家族·親友·友達·愛犬·愛亀·愛めだか…
最近、畑に芽を出した大根の双葉さえも
目線を変えれば、全てが「あなたと私」
になる…
そして、その絆は奇跡的で神秘的だ
たった1人の私の前に偶然…ではなく
必然で現れ、何かを残してくれる
神がかりと言える「ご縁」を紡ぎながら
今も、この私のつたない文章を読んで
くれる貴方様も、また「あなたと私」の
見えない必然な糸で繋がっているのかも
しれない…

11/6/2024, 10:30:37 PM

小学生だった頃
夏休みは、自転車に乗って
毎日、毎日、ずっとプールに
通った…
その頃の最高気温は確か…
マックス32度くらい
今と違って湿度も低かったから
木陰に行って風が吹けば
爽やかで気持ちが良かった
大人たちもおおらかで、
泳いでいる子供たちを黙って
見守っていた…
十分に水と戯れて帰路につく頃には
必ずと言っていい程、入道雲に
「柔らかな雨」スコールを
浴びながら乾きかけの髪をまた
雨に濡らし立ち漕ぎの自転車で
一目散に家を目指す
平和で幸せな時間がそこにあった
今の殺伐とした世の中なんて
想像もしなかった大切な時間だ

11/5/2024, 10:42:50 AM

沢山の困難に出会った
まあ、なるべくしてなる
出会うべくして出会う…
出来れば、悪い事には
なるべく会いたくないが
そんな訳にはいかないから
次々やってくる試練と言う
人生の宿題をコツコツと
こなしている…
まさしく、今現在も進行形
だと言えるのだが…
数え切れない難題をこなした
からなのか、揉まれすぎて
鈍感か、はたまた強靭になった
からか、余り深く考えなくなった
色々と経験して一番感じている事は
必ず何とかなる…
そういう事なんだとわかっている
だから、自分の強みになっていると
言う事になるんだろう
「一筋の光」は絶対に来る…

11/4/2024, 10:32:41 AM

最初に謝ります
男性の方…不愉快に感じたら
ホントにごめんなさい💦
さて…
私の持論なんだけれど
若い時のハンサムほど
当てにならないものはないと
思っている…
40代以降の同窓会などは
太ったり、ちょっと髪の毛が
淋しくなったりで…
ずっと好きだった男子が別の
意味で変身していると、
申し訳ないけれど過去の姿の
ままを覚えている方が良かった
……なんて、本当に勝手な事だ
男性が本領を発揮するのは
社会の荒波に揉まれてからだ
若い頃は、特に目立ちもしなかった
人が、哀愁を誘い良い顔になって
たりすると、彼はどんな人生を
歩んできたのかと凄く興味がわく
良い事も悪い事も沢山経験した
後から、生き様が顔に出る
そう言う事なんだろうか…
だから、ハンサムと良い顔は
全く別物だと感じている

11/3/2024, 8:30:21 PM

鏡の中の自分…
年ゆく自分の姿には長い歴史がある
昨夜は、何だか目が覚めずっと眠れなかったから、開き直って日記を書いていた。
そして、何冊もある日記帳の一冊から
目を閉じて開けた所を読み返してみた…
今から25年前の日記帳には、現在子育てに
悩む私の娘に宛てたような文章が書いてあった…こんな文章だ
「よく子育ては難しいと言うけれど
子供って育てるもんじゃなくて、自分の足で立って育っていくものだと思う。
幼くても自分の考えを持って、正しいと
思う方を見極めて自分自身の力で歩いて
いくのだと思う…
私達は一歩離れて見守ってやればいい」
……私…しっかり親をやってたんだなぁ
なんて、昔の自分がちょっと誇らしく
思えた…同時に悩み多き娘に細やかながら
エールを送ってあげられそうだ
今夜眠れなかった事にも、また何か意味が
ある…そんな気がする。
ただ…明日の鏡の中の自分はきっと寝不足でひどい顔だろうww


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