夏子

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10/26/2024, 12:09:37 PM

出会ったのは10代でしたね
20代で結婚し…
30代でマイホームを建てて
40代は子育てとローン地獄(笑)
ただがむしゃらに働きましたね…
50代になって、孫が生まれましたね
双子の男の子でしたね…
彼らも来春は10歳になりますね
毎日、毎日、時間に追われ…
まだまだ必死に生きながら
60代に突入しましたね…
運命のままに一緒に生きて
ケンカも沢山しましたね…
私たちの未来はまだしばらく
続くでしょう…
目の前に居ると何だか素直になれなくて
「ありがとう」が言えません
けれど…私はやっぱり貴方が運命なのです
「愛言葉」をいつか必ず伝えます。

10/25/2024, 9:30:46 PM

「友達なんですよ」
2人の関係を訪ねられたら
あっさりと言葉に出来る
けれど、「親友なんですよ」とは
なかなか口に出して言えかなったりする
私が、親友だと思っていても
さてさて…相手も同じ気持ちだろうか?
なんて、ちょっとした不安が頭をよぎる 
後は、何だか「親友」と言う表現を
当の本人が、すぐ隣にいたりすると
気恥ずかしくて素直に言えなかったり…
よくよく考えてみると、ホントの意味で
親友だとしたら、わざわざ「親友です」
なんて、確認事項もいらないわけだ
言わずともわかる、以心伝心みたいな
関係…けれど、最初の一歩はやはり
「友達」なんだよね…
やっぱりこれも見えない赤い糸なのかな…

10/24/2024, 1:04:35 PM

ふと、学生時代を思い出した…
大好きだった、同級生の男の子
いわゆる片思いだ…
勝手に好きになる訳だから
自分中心に世界がまわってる
だけど、この感覚が楽しかった
「ここに居るかな?」と…
大好きな彼を探す事…
見つけた時のときめき…
目があった時の幸せを感じる瞬間
こんな事、片思いでしか味わえない
まあ、1人になって伝えられない
行き場のない気持ちが、抱えきれない
程に大きくなると、苦しくて涙もする
だろうけど…
もう、恋だの愛だのという感覚から
遠ざかってしまうと、好きな人が
いるだけでホントに人生は幸せだ
1日の終わりにチャイムが鳴って
下駄箱に向かう彼の後ろ姿を見つけては
「行かないで!」と心の中で叫んだり
勝手に作った青春の記憶が今も蘇る(笑)





10/23/2024, 11:34:45 PM

外に出てふと空を見あげると
色々な形の雲があって
怪獣に見えたり、動物に見えたり…
流れていく雲はすぐに形を変えて
また、私の想像力を掻き立ててくれる
しばらくして、また空を見あげると
いつの間にか、さっきまで形を変えて
楽しませてくれた雲はない…
ただ…「どこまでも続く青い空」だけだ
何だか天に吸い込まれて行く気分になる
そして、いつも同じ事を思う…
「生きるって大変だなぁ…」って
しばらく、真っ青な空を眺めて
視線を前に戻すと…
「まあ…頑張るしかないか」と
また、一歩足を前に運び出す
今日も、いい天気だ…
当たり前の事を幸せだと感じられる
この時に感謝しよう…

10/22/2024, 1:01:01 PM

10月1日…
一昔前の学校の風景は
この日を境に一斉に制服が変わった
毎年繰り返される当たり前の様子にも
季節を感じてちょっと背筋が伸びたものだ
いつからだろう……
四季がおかしくなって「衣替え」なんて
死語になるんじゃないかとさえ感じる
今日も、私は半袖で1日を過ごした
今だって、まだ扇風機がまわってる
ペラペラの薄いパジャマを着いて
この文章を書いている…
もうすぐ11月だよね…何かおかしいよ。




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