夏子

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10/11/2024, 12:04:33 PM

人生の流れによって
カーテンの色味は変化する
両親に守られ、暖かい部屋を
与えられていた時は
女の子らしいピンク色…
社会人になって、一人暮らしを
始めれば、女の一人暮らしだと
バレぬように、わざと青やグレーの
地味な味気ない男性色のカーテン
家庭を持ち、子供が生まれれば
なるべく外からプライベートが
わからぬよう、また強い陽射しから
我が子を守る為に、値が張っても
しっかりした遮光カーテン
長い時間を経て最近のカーテンは
ほどほどの厚さと遮光、値段もほどほど
しかし、長年の劣化で最初セットだった
レースのカーテンも時間差で傷み
部屋部屋でチグハグだったりするが
やっと涼しくなり、良い風でカーテンが
揺れるだけで、「まあ、いいか」と
随分とおおらかになった自分に気が
ついたりする。

10/10/2024, 11:46:12 AM

車を運転中、ふと思い出す事は
亡くなった父親だったり…
20年近く一緒に過ごした愛犬だったり 
今はまだ健在だけれど、かなり高齢の
母親の事だったりする。
運転中の密室とは、誰に気を使うでも
ないから、案外と自分の本心と向き合い
素直になって内観する貴重な時間だ
亡き父や愛犬との思い出を振り返り
気がつけば涙涙だったりする
また、高齢の母を想い、そう遠くない 
未来にまた別れを告げる日が来るのかと
どうしようもない現実に潰されそうに
なっては、「耐えられるかな…」と
1人想像の世界で想いあぐれ…
私にとっての「涙の理由」とは
かけがえのない愛と情で複雑に絡まりあった家族との絆である。

10/9/2024, 11:39:31 AM

ココロオドル事は
生きとし生けるもの
命ある者全てに
平等に与えられた
幸せの瞬間を感じ取る
素晴らしい力である…

10/8/2024, 11:36:05 AM

なかなか1人にはなれない
家族がいれば仕方ない事だ
しかし、ごく稀に皆が一斉に
外出をする事がある…
「やった〜!1人だ…」
私の傍らで愛犬がくつろぎだした
「お前も嬉しいよね…」
奇跡的に訪れた「束の間の休息」
ガランとした部屋…
いつもの騒がしさはどこにもない
まずは、見逃していたドラマを観よう 
その前に、冷蔵庫をあさってアテを作り
大好きな自家製梅酒をロックで1杯…
「1人って最高!」と思わず呟く
はいはい…庶民の束の間の休息なんて
所詮、こんなもんです(笑)


10/7/2024, 11:32:06 AM

生きる事は食べる事…
けれど、日本は添加物大国だ
他国はダメだと言う物もユルユルの
規制であっさりスルー…
人の体を何だと思ってるんだか…
今日も、エックスで遺伝子組み換えを
平気でバンバン使ってるメーカーの
一覧表示を発見し、思わずスクショした
「これじゃ、食べる物ないじゃん!」
……と、ため息しか出ない情報だった
でっ、思ったのだが…
沢山食べる物は溢れている、けれど
本気で「食べる」事と真剣に向き合った
場合…これが食糧難と言う事か?
考え方は十人十色だ…だから気にしない
なら、それも有りだろう。
けれど、「力を込めて」言いたい
今こそ、色々な情報を取っていく時だ
自分の身は自分で守りましょう。

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