時々、友人とランチに行く
多人数でグループランチではなく
ほとんどが一対一だ…
ふと思い返すと「向かい合わせ」を
何故か避けている…
椅子が2つなら真正面は致し方ないが
4つ席がある時は、暗黙の了解で
斜め向かいに座る…
私たちは変わっているのだろうか?
そう思って少し調べてみた…
【以下ネットより抜粋】
女性は正面に座るよりも、斜め前に座るほうが好意を持っている可能性が高いです。 斜め前に座る場合は、あなたに良い印象を持っており、「もっと親しくなりたい」と考えています。
………良かった〜!
無意識にやっていた行動だったが
やはり、潜在意識というのだろうか
これからも、友人を大切にして
楽しいランチタイムを過ごしたいと思う
4月に叔母が亡くなった
93歳だった…
私は美容師だから叔母は
私が独立開業した当初から
ずっとお店に通ってくれた
野菜を上手に作る叔母は
お店に来てくれる時は
毎回、新鮮な野菜を沢山
届けてくれて本当に
感謝しかない…
定期的に来ていた叔母が
ぱったり姿を見せなくなり
半年近くして、いとこである
叔母の娘さんから亡くなった
事実を伝えられたが…
コロナをきっかけに
皆、家族葬だと親戚にさえ
知らされずに消えた叔母…
何で、こんな薄情な世の中に
なってしまったんだろう…
「ありがとう」の感謝さえ
伝えられないままで…
今も、その事を思い出すと
「やるせない気持ち」になる
真夏に親友の運転で「海へ」
行こうと話がまとまった…
次の日が休みの前日の夜に
2人で家を出た…
楽しく夜のドライブをしながら
海近くにたどり着いたのは
深夜だった…
「どうする?車で寝る…」
親友と話しながら朝を待とうかと
考えた時…
目の前にキラキラネオンが見えた
女2人でラブホに入るのは
なかなか勇気が必要だったが
とにかく寝たかったし…
意を決して入室し、2人で朝を
迎えて「よし!泳ぐぞ!」と
車で出発した瞬間…
目の前に、道路工事のオジサンたちの
集団が現れた…
すぐ近くに現場がある事に
昨夜は気がつかなかった…
皆、一斉に私たちに釘付けになり
完全に私と親友をただならぬ関係
だと思い込んだようだ…
そして、不敵な笑みを浮かべながら
私たちを凝視している…
「え〜!絶対誤解してるよ〜!」と
私が言えば、親友はひたすら大笑い
しながら海に向かって車を走らせた
今日は、簡潔に言わせてほしい
あなたね……
洗濯物を、「裏返し」で脱いで
洗濯機に投入するのはやめなさいよ
真冬は、かじかむ手をますます
冷たくして表に返す作業が
どんなに辛いか…
真夏は、蚊取り線香の隙間をぬって
狙ってくる吸血鬼(蚊)と
死闘を繰り返しながら干して
部屋に戻った時にムヒを塗りたくって
いる私の気持ち考えた事あるかな…
無いよね……だって、何回言っても
靴下だったり、パンツだったり
裏返しだもの…
ホント…1回やってみなさいよ
これ…大体が息子か旦那だよね
………犯人。
私は田舎暮らしなので
野鳥が身近に沢山暮らしている
春にはツバメと巣作りの場所でもめ
次には、スズメと巣作りの場所で
一悶着するのが毎年の恒例だ…
ツバメは何故か玄関の真上に
巣を作りたがる…
人の近くが、他者から襲われない
場所と知ってか、必死に巣作りの材料を
くわえて運んでくる
しかし、日常の出入り口の頭上から
いつフンを落とされるか…
やはり、玄関の真上は許可出来ない
次にスズメは洗濯物を干している
ベランダ側に巣作りの場所を決める
こちらも真下には洗濯物が
沢山干してある…
「右じゃなくて左側にしなさいよ」と
場所の移動を願い出ても
「鳥のように」自然界をたくましく生きる
彼らの決意は強固で「そこはダメ!」と
いくら頼んでも決して諦めない
最終は、人間の知恵で場所移動を
してもらって無事に子育てを終えているが
可愛い見た目と違ってホントに
野鳥たちは頑固だ…ww