夏子

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8/10/2024, 11:27:20 AM

只今、トレンドな話題をひとつ…
「南海大地震が来るかも!」と
連日連夜、メディアが騒いでいます。
私の住まいは、まさしく南海大地震が
くれば大きな被害にあうだろう地域です。
さて…あちらこちらで揺れていますが
私の周りを見る限り慌てふためいてる
人々はおりません…
コロナで騒ぎ、不景気で八方塞がり…
この酷暑も手伝って、皆ほとほと疲れて
いるようです…
私も同じく、揺れるなら揺れたらいい
……なんて感じで全く動じておりません
人生に「終点」があるのは間違いない
真実なんだから、それが津波か地震か?
まだ、やらねばならない事があれば
生き残るのでしょうね…
備蓄も少しはしてあるし、お米だけは
沢山保存してあるし…
私が、騒ぎの中で唯一やった事は
浴槽に並々と水を張った事くらい
後は、運を天に任せて心穏やかに
過ごす事にしたいと思っています。

8/9/2024, 11:12:13 AM

私はあまり物事に期待しない方だ
新しく何かを始める時…
何かトラブルに見舞われた時…
「大丈夫!多分…大丈夫!」ではなく
「ダメかも知れないけど、まあやってみようか」と開き直って考える…
わざとそんな風に考えるようにしてからは
プレッシャーで潰される事は少なくなった
最初から、結果に成功を期待すると
ダメだった時のダメージは何倍にもなる
良い意味で、多分ダメだ…と結果に多大な
期待を持ち過ぎず考えた方が
上手くいった時には喜びも大きくなる
もちろん、上手くいくよう最大限に
努力はする…
「上手くいかなくたっていい」
「なんとかなるさ!」
まさしく、そんな精神で生きている

8/8/2024, 9:56:14 PM

私は4人兄妹の末っ子で、
兄が3人いたので紅一点の女の子は
それは大切にされて「蝶よ花よ」と
育てられた…
な〜んて事は一切無い…むしろ逆だ
生きる為の生存競争は厳しい
女の子だから、妹だからなんて
甘やかしはなかった…
田舎育ちの私は、おやつと言えば
家周りや山々の木々が付ける果実だった
幼い私も野山を駆け巡りたくましく育った
両親も4人を育てるのに必死だったから
とにかく生きる為には自立が必須だった
けれど、ひとつだけ特別な事があった
それは、可愛い服を身に付ける事
兄たちは皆お下がりだったが
女の子の私だけはいつも新品の服を
買ってくれた…
この点においては両親も私を優遇し
「蝶よ花よ」だったのかもしれない…

8/7/2024, 12:35:07 PM

人は生まれ落ちる前に
全てのスケジュールを組んでから
この世に来るのだと聞いた…
両親を選び、家族を選び…
良い事も、悪い事も、何歳までの
人生を生きるのか…
誰と出会い、誰と別れ…
日々繰り返される日常の出来事は
「最初から決まってた」
……そう言う事らしい
だから「喜怒哀楽」の「喜ぶ」と
いう感情だけを持って生きる事が大切
なのだそうだ…
私も最近になってその事を知った
長い人生は喜怒哀楽を繰り返してこそ
成長するのだと思い込んでいたが
「怒る」と「哀しむ」は不要らしい
「楽しい=喜ぶ」で一括りとなるので
あろうか…
とにかく何事もプラス思考が大切で
何があっても自分で決めて来たのだから
自己責任という事になりそうだ…

8/6/2024, 11:18:24 AM

「北風」と「太陽」は誰しも皆
小さい頃の国語で学んだ話だ…
上着を吹き飛ばそうとする北風と
ポカポカと暖かく包みこんで上着を
自ら脱がす事に成功する太陽…
この話を素直にとれば、優しい太陽
力ずくの北風なんだろう…
確かに力ずくは良くない…
けれど、大人になったら視点が変わる
うまい話には裏がある…
タダより怖い物はない…
私は、人生波乱万丈で痛い目を沢山
経験してきたから、人一倍うまい話には
飛びつかない…
じ〜っと、周りの成り行きを観察して
結果がわかってから考える…
今の混乱の世などは、私のような
ひねくれ者がちょうど良いんじゃない
かな…なんて、勝手に満足している
周りに流されない生き方も時には必要だ…

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