街……都会?そんなイメージかな…
都会の方には申し訳ないが私は田舎が
大好きだ…
一歩外に出ると自然豊かで四季を肌で
感じられる。
毎朝の日課は、家庭菜園の野菜を収穫し
サラダを作る事だ…
趣味である陶芸で焼いた器に採りたての
野菜を盛ると「こんな幸せで良いのかな」
なんて…そんな瞬間に癒されている。
大地と言う場所は不思議なパワーが
あるようで、土に触れるていると自然
と悪い気を吸ってくれるのだとか…
かと言って、今まで一度も街に出たく無かったかと言えばそうでもない。
やはり、キラキラした華やかな場所に
全く憧れ無かったと言えば嘘になる。
回り回って着地した状況が一番しっくり
いって落ち着く事に気がついた訳だ。
だから、街ではないけれど私の大切な
場所で大切な人たちと平和に時間を
紡ぎながら生きたいと願っている。
手相をみてもらうと
私には3つ極められる
事があるらしい…
1つは今の仕事でもある美容師…
これは、もう十分に極めている。
さてさて…後は主婦として母として家族の
体を作っている毎日のご飯作りも
極めていると言っても良いだろう…
3つ目を考えるが…?
これはこれからの課題かも知れない。
前々から考えている事が2つあって
1つは「発酵食品マイスター」
後1つは身近に薬草を植え付け花壇を
薬箱に作り上げる「薬草マイスター」
こうやって活字にして眺めると
「健康」に関する資格ばかりだ…
けれど、何だかワクワクしてくるから
やっぱり3つ目はこのあたりかも知れない
「やりたいこと」をみつけたら今度こそ
勇気をもって挑戦してみるか…
「朝日のぬくもり」で思い出すのは
嫁ぎ先である山あいの主人の実家である。
車で30分も走らない内に有名な観光地が
あった場所は、標高も高くて朝日は毎日
目線より下から現れた…
お天気によっては雲海が立ち込め
とても幻想的だった…
山々は四季で衣替えをして色々な景色を
見せてくれたし、本当にいい所だった。
目線を下げて迎える朝日は暖かくて
私達のいる場所を丸ごと包みこみ
これからの1日のエネルギーをチャージ
してくれているようだった。
実際、外仕事が増える春と秋は朝日をいっぱい浴びて体の調子がすごく良い…
「元気でいたければ朝日を浴びなさい」
よく聞くこの言葉は、ホントに理にかなっていると実感出来る…
これからも太陽の恩恵に感謝を忘れず
自然を壊さないように暮らしていきたい
人生には大きな「岐路」が何度か
あって…受験、就職、結婚…
その時々の選択で未来は全く変わってくる
私は、就職の岐路で美容師を選び
長い間ずっと一筋に歩んできた…
私と出会うお客様にも色々な岐路があって
出会うべくして私と出会っているのだろう
色々な選択肢があって、その時々には
ホントに悩んで決めてはいるが…
振り返ってみると、なるようになってる
…と言うか…
ちゃんと誘導されて道筋が決まっている
そんな気がする…
まだまだ、先は長い…悩みながら人生の
道(岐路)を探すとしよう。
「世界の終わりに君と」…
こんなお題…あんまり好きじゃない
「私は大好きな人と過ごします!」
正直そんな事言ってる場合じゃない
だって世の中ホントに混乱してる…
あっちもこっちも我が我がで戦争だし
世界中、監視に言論統制…
日本だって政治家には
めちゃくちゃ優しく
国民には超キツイ!
ホント腹が立つ事しか考えない…
マジで世界が終わりそうな気がする。
誰かが言ってた…
日本人は平和ボケだそうだ…
何とか食べられるし何とか暮らせる
だから、危機感がないし他人事…
メディアは都合のいい話しか流さない
今こそ自分の頭で良く考えないと…
ほんとに終わりにならないうちに…