夏子

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「朝日のぬくもり」で思い出すのは
嫁ぎ先である山あいの主人の実家である。
車で30分も走らない内に有名な観光地が
あった場所は、標高も高くて朝日は毎日
目線より下から現れた…
お天気によっては雲海が立ち込め
とても幻想的だった…
山々は四季で衣替えをして色々な景色を
見せてくれたし、本当にいい所だった。
目線を下げて迎える朝日は暖かくて
私達のいる場所を丸ごと包みこみ
これからの1日のエネルギーをチャージ
してくれているようだった。
実際、外仕事が増える春と秋は朝日をいっぱい浴びて体の調子がすごく良い…
「元気でいたければ朝日を浴びなさい」
よく聞くこの言葉は、ホントに理にかなっていると実感出来る…
これからも太陽の恩恵に感謝を忘れず
自然を壊さないように暮らしていきたい

6/9/2024, 10:44:51 AM