勿忘草🌿

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6/19/2025, 9:04:30 AM

俺は、物心ついたときから" 糸 "が視える。
視える糸の種類は様々で、恋愛から命まで幅広くある。
(あのカップルもう少しで別れるよ!だって、赤い糸が短いし!!)
小学生の頃、この発言をきっかけに俺は周りからおかしな子というレッテルを貼られ、完全に内気な、いわゆる陰キャとなった。
そんな何の変哲もない日常を変える出来事が起こった…
転校生が来たのだ。それも、宝石のように整った顔立ちのイケメンが
正直顔はどうでもよかった。ただ、あいつの手から視える赤い糸が気になって仕方がなかった。
なぜなら、それは俺の首に巻きついていたからだ。
それもびっしりと、締め付けるかのように…
…俺はこいつから逃げることはできない運命なのだろう。

6/17/2025, 9:23:36 PM

精一杯産声をあげる、その小さな命を燃やしながら…
届かないのに、自分はちゃんと生きていたのだと証明するかのように。強く、芯のある声で…
今日もこの世界に命が芽吹く。そして、命が枯れる。
結局届くか、届かないかは、神様しか知らないのだろう…

6/15/2025, 1:03:49 PM

彼女がいなくなって、何ヶ月が経ったのだろうか。
どれだけ経ったとしても、僕の心に空いた穴が塞がることは決してないのだろう…
余命宣告されてから、時間が経つのはとても早かった。
彼女が亡くなった今、時間が経つのはとても遅く感じる。
色違いのこのマグカップも、どのくらい時間が経てば捨てる決心がつくのかは、今の僕にはわからない…
ただ今は、亡くなった彼女の面影を感じてたい。

6/14/2025, 11:01:52 AM

(もし私が、本命にしてほしいって言ったらどうする?)
彼女にそう言われた。
正直、彼女とは体の関係だけで満足できていたし、本命にすることもないし、する気もない。
だって、この関係の方が彼女の心を縛りつけれるじゃん?
本命にはなれないもどかしさと、虚しさが彼女の心を支配する。…そんなの良すぎんじゃん?
どれだけ彼女にせがまれてもその想いには応えてあげないから笑

6/14/2025, 2:20:57 AM

澄んだ青空、いつもと変わらない屋上からの景色が今日は少し違う。
いつもは空を見上げているけど、今日は逆に屋上から下を見ている。
今から、地面に赤い花を咲かせようと思う。
周りの人々は、私を見上げている。その中には必死に止めようとする人もいる。その中には彼女もいた。
他の人よりも顔色が死人のように青い彼女…
私は、彼女にこのメロディを贈ろうと思う。
一生で一度のこのメロディ、このメロディを一生脳内に残してリピートしてね…君だけのメロディだよ

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