朝、身体を空っぽにして大きく深呼吸をした。
むねのなかに直接冷たい風が入ってきて換気された。
昼、真っ白な雪を輝かせる暖かい光を感じ、足取りが軽くなった。
夜、澄んだ空気のおかげで月の影の所まではっきり見えた。
雲ひとつない空を見上げて宇宙の広さを知った。
24「冬晴れ」
このお題を見た時にすぐに大好きな歌が浮かびました。
皆さんにぜひ聞いて欲しいので好きなフレーズと曲名を書いておきます。
私はこの歌に出会えたことが幸せです
----もしかして幸せは 訪れるものでも待っているものでも
なくて今ここにあることに気がつくことなんじゃないかな。
誰かにとってたかがそれくらいのありふれた歓びでも
嬉しいと思えたら
特別じゃない今日はもうきっと
美しい 美しい日なんだよなあ---
美しい日/SUPER BEAVER
良いお年を
遠く遠く遥か彼方の宇宙のどこか
そんなところでたくさんの星に包まれてみたい
きっとそこでは
ただ浮いて、無音の中で呼吸の音を聞いて、脈によって動いて、生きていることを感じるだけなんだろうね
今は地に足を着いて、いろんな人といろんな所で会うけれど、生きてる実感なんてないの、
23「星に包まれて」
じゃあね、またね、次の世界でね
絶対に見つけてね。ずっと待ってる
次はもう静かなところでずっと一緒に暮らそうね。
もっと、明るい世界で生まれたかったね。でも、そしたら私たち会ってないかもしれないねぇ、
あ、もう?..ほら泣かないで、
わら、って
この世界から静かにひとつの小さな温もりが消えた
22「静かな終わり」