4/12/2025, 10:08:40 AM
初めて君に出会ったとき、
車で出かけた先で、さりげなく
君は、僕にコーヒーを渡した。
何も言わず、ただ、二人だけの時間に
不思議と君の優しさが僕に響いた。
次に会った時は、自分の大事な過去を
ポツリと言った。君は泣いた。
無言の闇が広がったけど、
僕は君のそばにいたかった。
君の悲しみと覚悟を受け取めたかった。
合鍵を差し出した君に、僕は恋人を意識してうれしかった。
あなたといたい。
君と僕は、今も一緒にいる。
3/28/2025, 1:02:33 PM
好きな人の名前を一日に何度も呼んだとき
僕は幸せを感じる。
そばにいるって、安心感があって。
くだらなくて、つまらない、
ささいなことが1番幸せ。
そばにいてくれる間は、何度呼んでもいい。
明日も明後日も、呼べる幸せが欲しい。
なんて、無理なのに願ってしまう。
3/26/2025, 3:02:07 PM
仕事に向かうとき、七色の虹がかかってて
あの虹の根元に宝物が埋まってるって
誰かが言ってた。
虹の根元にたどり着くことなんて、できないのに。
七色の虹は、自然のグラデーション。
七色に輝く虹のように、僕の心も
澄んだらいいのに、、、。
3/25/2025, 2:30:53 PM
毎日毎日、必死に生きてた。
仕事、家族のこと、身の回りのこと。
笑う時間より、苦しかった時間のほうが
圧倒的に多くて、、、。
泣いた記憶が著しい。
こんな僕に、安らぎの時間なんてないと思ってた。
今は、大事な人との記憶を少しでも増やしたい。
きっと、今しかないから。
3/24/2025, 3:05:31 PM
あなたに、夜中電話をかけたらつながらなかった。
数回、かけてしまった。
次の日、あなたと話しができた。
でも、僕の中で何か、真っ黒い気持ちが
覆って、もう、信じられなくなった。
あなたと僕は、それぞれ別々なんだ。
もう二度と会わない。会えない。
別れの言葉は、静かに伝えた。
少しの沈黙の意味がわからなかった。
だけど、僕は決めた。
この電話が最後だと。