あなたの手作り、今日は控えて、
どこかちょっと遠出で、食べに行こうか?
たまには、二人で。
いつも、ありがとう。
二人でいろいろ、家事をこなして
今日は、少しでもはやく寝よう、
そう、思っているのに、やっぱり遅くなって
二人でお酒飲んだり、ドラマ見たり
まったり過ごしたから。こうなったんだ。
でも、こんな時間が、きっと大事な思い出になる。
会いたい。
ふとした時に、あなたに急に会いたくなる。
大好きな君に。
あなたの好きなものを買って、
喜ぶ顔を見て、
また、頑張ろうと思う。
何でだろう?よくわからないけど、
あなたのためなら、頑張れる。
そう、思って。
この感情を、いつまでも忘れたくない。
ひな祭りの歌のような、結婚式を
いつか自分もするなんて、
夢にも思わなかった。
照れながら、でも、かしこまって
二人並んで、みんなの前でお祝いを。
今思えば、本当に夢のようだった。
自分にとって大切な人との結婚式を、
無駄にしないように、
忘れないように、あのときの気持ちをとっておこう。
あなたに、たった1つの希望を求めるとしたら、
ずっとずっと、毎日僕のそばにいて、
なんでもいいから、僕の話しをきいてほしい。
1日、24時間の中で、一緒にいられる時間は、
数分しかなくても。
あなたと、会話して、相槌打って、
明日の約束、一緒に果たしたい。
文字じゃなくて、あなたの声をききたい。
僕にとっては、当たり前に大切だから。
僕には、はっきり言って、いろんな欲望がある。
仕事に関すること、プライベートに関すること
将来についても。
あと、何年生きていられるかわからないし、
あと、好きなことが、どれくらいできるか
わからないし。
果たして、明日も僕にとって、一日が普通で
あるか、わからないし。
叶えられること、叶えたいこと、
一つずつ、目標をもって楽しみながら、
挑戦していく。僕のありのままに。