僕があなたに伝えたいこと
それは、やっぱりあなたが一番大好きで
一緒にいたいって。
どうしても、あなたのことを忘れられない。
一緒にいないと不安で、僕のさみしさを
伝えたくなる。
明日、あなたに会えることが待ち遠しくて
こんなに考える自分が時々切ない。
一緒にいたい、ただそれだけ。伝えたい、、、。
いつかまた、あなたに会えたなら、
僕は、何も言わずにあなたをただ、抱きしめたい
二人だけの、二人しかいない、この場所で。
あなたを感じていたい。
もう二度と会えない、そう思ったときから
この場所で会っていた時間がうそみたいで。
あなただから、僕は心を許せた。
なぜなのか、わからないけど、
この場所は、いつまでも大切な場所。
今日も、僕は一人。
離さないと言えば、よかった。
一人ではなく、誰かが必ずあなたを守ってる。
見守ってくれたり、誰かのために生きている。
その時間が、例え限られていても。
人はよく、一人では生きていけないと言う。
その通りだと思う。
誰かのために生きてはいないと、誰かが言うかも
しれない。でも、愛しい人をみつけたならば、
会えたならば、生きたいと心から願うだろう。
ちち、ははがいて僕は存在して、また、誰かと
一緒に家族をつくるかもしれない。
一日があっという間に過ぎて、愛しい人との
時間を宝物にかえられるだろう。
一人ではなく、二人で。
生きててほしい、お互いに遠く離れても、
きっとそう願うだろう。
赤、白、黄、紫、あなたが喜びそうな花を選んで、
どうだろう?
笑って受け取ってもらえるか?
僕のほうが、ドキドキして。
あなたに。
花束を、僕のキモチと渡してみよう。
僕の心も、今は真っ白で、
このとどろきを、ちょっとだけ意識して
あなたに今から会いに行きます。
あなたに会いたくて、
また、唐突にドアの前に立っている。
少し緊張して中に入ると、言葉交わすと
あなたをそっと抱きしめてみる。
やっぱり、そっとより、ぎゅっと強く
あなたを感じたい。
短い、こんなにも一緒にいられる時間がうそみたいで
ドアを閉めたあと、さみしくなる。
ぽっかり空いた穴が、ふさがらない。
また、あなたに会いたくなる自分がいる。