あおき

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6/7/2024, 10:12:32 AM

『世界の終わりに君と』

あたしには世界一、いや宇宙一だいすきな推しがいる。
彼はメンバーが20人越えのアイドルグループのうちの1人で出会いはその界隈の人たちが揃って出演するテレビ番組だった。

「 かわいい… 」

彼を一目見た瞬間あたしは呟いた。
同じダンスを踊る大人数の中であたしの目に留まったのは彼1人であたしの心は彼に奪われていた。

気づいた時にはもうあたしは彼のトリコだった。

グッズ、雑誌集め、ライブ通いそれがあたしの日常になっていくのを少し不思議に思いながら充実した日々を送っている。

このように今では彼はあたしの日常には欠かせない人物になっている。

しかし彼はアイドル。
一生交わることのできない人物だ。

でもできることなら死ぬまでに1度、せめて世界が終わる時に貴方と一緒にいたいと思う。



そんな妄想をしてるあたし。

6/6/2024, 11:18:53 AM

今日は学校で教育相談の予定だった。しかし担任の先生がコロナに感染し休み。行われる予定だった教育相談はなくなった。それを聞いた私は朝から最悪な気分。今日は行きたくない部活が放課後にあるからだ。教育相談の時間を伸ばすだけ伸ばして遅れていくつもりだったのに。ため息を着いて憂鬱な気分で授業を受けていると急な腹痛が私を襲った。死んでしまうのではないか。と思うほどの痛みで授業の内容もまともに入ってこない。これはやばいと思った私は授業を抜け保健室へ急いだ。そして数分経っても収まらない耐えれないほどの痛みに私は早退することに。教育相談の日休んだり早退したりすると部活のない日に放課後居残りをしないといけない。それを考えたら今日教育相談がなかったのは不幸中の幸いだったのかもしれない。