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10/22/2023, 10:15:14 AM

冬服をクローゼットから引っ張り出して。
何枚も服を重ねて着膨れて。
もこもこぬくぬくの状態を、あなたは「埋もれてんじゃん」と笑って。
それに私は「寒いの!」と答えて。
二人の間がふわりと暖かくなる。

10/21/2023, 11:36:37 AM

あなたは私に、たくさんの優しさと愛をくれた。
独りでも平気だと思っていたのに、いつの間にかあなたの温もりが心地よくなっていて。こんなにも温かいものなんだと、初めて知った。
だから今度は私の番。
できないことも多いけれど。あなたみたいに、上手に伝えることは難しいけれど。
声が枯れるまで、伝えたい。あなたが私を助けてくれたみたいに。
あなたが私を暗い場所から引き上げてくれたから、私もあなたのような人になりたいと思いました。

10/19/2023, 10:29:33 AM

私の、何がいけなかったの。
私を、嫌いになったの。
あなたを遠くから見つめるだけになってしまって、こんなにも苦しいなんて。
おかしいな、独りぼっちは慣れたはずなのに。
お願いだから、せめて私が話しかけたら愛想笑いでもいいから笑ってくれる?
…嘘。やっぱりそんな笑顔見ても余計虚しくなるだけだから。
すれ違ったまんまでいいわ。

10/17/2023, 10:59:04 AM

憎しみは、争いしか生まないという。
争いの先には虚しさがあるという。
だから許すこと、忘れることも大切なのだという。
でも私は、あの時の心が壊れてしまった瞬間を忘れることはできない。潰れるのならば潰れてしまえと思ってしまう恐ろしい自分もいる。
忘れたくても、忘れられない。むしろ、憎んで憎んで、その先に虚しさしかなくても、許せないのだ。
それでもいい。私が進む先は、絶対に虚しさだけではないから。そしていつか振り返って、お前達を笑ってやる。

10/10/2023, 10:08:17 PM

どうしてかな、上手く伝えられないのが、すごく悲しい。
こんなにも、愛しているのに。

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