名無し

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5/10/2024, 7:39:58 AM

君に会えるのは、思い出の中だけになった。
更新されることの無い君の姿。

忘れたくないのに、正確には描けなくなっていく、君の顔や君の声。

忘れずにいれば、
思い出の中でずっと一緒にいられる、と思ってた。

でも、私は、年齢を重ねていくし、
毎日向き合わないといけない現実や生活があるから。

ずっと一緒にはいられないんだね。

ずっと、はなくても、時々、ならいいかな。

時々、会おうよ。思い出の中で。
その時はちゃんと思い出の中の私だから。

5/9/2024, 6:18:24 AM

書くことや考えることで救われた部分もある。
でも、全てを言語化することや全てを理屈に落とし込むことは、私には到底出来ない。
そんなに賢くないから。
賢いふりして、たくさん悩んで考えて苦しんでも、結局答えなんて出ないことばかりだった。

納得のいかないことや落とし所のない感情、矛盾する頭と心。
自分の描く理想、普通や当たり前、正しさ。

物事、他人、自分や人生、真剣に向き合えばこそ、めんどくさいことの連続である。
答えが見つからないまま、中途半端で気持ちが悪い時間を過ごしながら
時間とともに昇華していくしかない。
自分の人生のくせに、自分ではどうしようもないことばかりだ。
めんどくさいこと、説明できないこと、を『そういうもの』として受け入れていくしかない。

生きていると、躓くことは多いし、その度考えることも増えるし、めんどくさすぎてむかつくけど、
難しく考えないこと、答えを出そうとしすぎないこと。

5/7/2024, 7:13:43 PM

主役じゃなかった私を
お姫さまにしてくれてありがとう。

5/6/2024, 2:48:40 AM

またね。また明日。

また、会いたかったよ。


苦しみを、また別の苦しみで紛らわすような毎日に
幸せはあるの?

おいていかないでよ。
先に行かないでよ。
私だけが馬鹿な足踏み。
根性なしな自分が情けなくなる。



また、会えるよね。

5/5/2024, 6:46:59 AM

私のアイデンティティ。
私が私たる所以。
私を構築するそれらを、私は、誇りに思っている。
私は、私のことが、好きなのだ。

しかし、他人と共存するとき
周りに受け入れてもらえる、という自信は無い。

自己評価と他者評価、社会を生きるうえでは、どちらも必要なんだ。

自身を誇り、自分が自分であることに、価値を感じることで満たされる部分もあり、
併せて、他人に必要とされ、評価をされることで、自身の価値を認識できる分野もある。

自己評価を優位にし、自身を正しさの基準と思い込み、協調性を失ってはいけない。一方で、
他者評価を優位にし、他者都合で簡単にゆらぎやすいものを頼るのはあまりに脆く危険である。


社会生活における自分が、上手くいかないとき、課題と向き合うとき、
それぞれのバランスがひどく偏っていないか、その都度省みるしか方法はないのかもしれない。

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