今日は、
何だかザワザワしてしまって、
体育座りでユラユラ。
ユラユラしていると落ち着く。
何でどこからザワザワし始めたんだろう…
朝は、
朝日が綺麗で気分よかった、はず。
ゴミ捨て場までの坂道に、
タラの林があって、今年もタラの芽の天ぷら、楽しみだな、と思った。
仕事へ行く途中も、雪山と青空と、
気分よかった、はず。
仕事だって、昨日よりは忙しくなかった。
ザラリとするような雑談もなかった。
すべてがサラサラと流れるように、
フツーだった、はず。
なのに、どこでザワザワを拾ってしまったんだろう…
たぶん、…
きっと、
明日は休みだから、緩んでるんだ。
「熱燗、飲むか?」
と、夫に聞かれて、
少し飲んだから。
息子が会津で買ってきてくれた、
夫が大切に飲んでる日本酒。
今夜は、
夢は見ずにぐっすり眠りたい。
雨降ってる。
まとまらない、雨。
2025/01/23
瞳を閉じたら、
秒で眠り落ちたい。
今日は、
昨日…チョコバッキー食べたらやっぱり気分が悪くなった。乳製品チョコがムリだった。
同僚にご飯食べに行こうと誘われても、食べられないものが多くて、さみしい…
まず、肉の脂が駄目、精神的にダメ。
魚の脂もダメ、秋刀魚、鯖、鰯、鰻、シーチキン…一口目は美味しいけど、ふた口目になると貧血のように頭から血がサーっと下がって、ムカムカしてくる。食べられない。
ハチミツも物によっては、ムカムカ。
卵もやめといたほうがいいと言われてる。
小麦粉も。
…なので、なんでも食べられる、誰とでもどこへでも行けるっていう人は、わたしから見ると、とんでもなく幸せに見える。
野菜とオリーブオイルと、豆乳と油揚げと、米と味噌とか乾物とか…健康志向とか宗教的とかではなくて、工夫して食べている。
贈り物って、神様から…と、
思われるけど、
最初から持たされているものの方が遥かに多いって、思う。
自分でこうしよう!って思ったら、何でも出来得るなら…贈り物じゃなくて、
持たせてもらったわけなんだから。
これ以上は、
望めない。
2025/01/22
あなたへの贈り物、
「もう何もない」と、
…
「ありがとう」
、を。
今日は、
道の駅のような、産直物産温泉付きイートイン付き販売所まで行ってきた。
ほぼ、車で聴くのは、
the ジブリ set
エンジンかけると、
しびれる。
♪The horizon spreading wide
Its brightness fills the sky
Why it shines so beautifully?
Because behind it's where you hide♪
…
この田舎の風景によく合ってる。
…
家からそこまで、たぶん15キロくらいで、途中から峠道があって、いい感じにウネウネしている。
平日は特に車も走ってない。
サーッと、坂道を下って、
たまに対向車とすれ違う。
雪もまだまだ残ってる。
いい感じにスピード調節してると、
どこまでも走って行けそう…
ノンブレーキ♪
間違えたら、ちぬね…
わたしは🔰付けてた頃、よく夫を乗っけて走った、というより走らされた。
歯を食いしばって、腹に力込めてウネウネ峠を走った。
たまに隣から夫が、ヌっと腕を伸ばしてきて運転のアシストをしてくれた。運転上級者になると、教官のような感じになるのかな。
わたしは、
運転者が気絶でもせぬ限り、
人のハンドルを持ちたくない。
…
とにかくだだっぴろい駐車場で、
何回も駐車の練習をしたのを思い出す。
今日も🔰付けた車が時折入ってきてた。
練習は大事よね。
昨日から大寒ゾーンで、
立春へ向けて少しずつ
全てが動いてる。
♪My father left for me
This flaming soul I feel
My mother gave to me
This heart with truth I seek♪
…このフレーズ好き。
テンションあげなきゃ…
白菜1玉、税込み400円。
キャベツ1玉、税込み300円。
高い…
帰りは、
シャトレーゼに寄った。
田舎にだってシャトレーゼくらいは、
ある。…やっと。
で、チョコバッキー解禁。
アイス食べたら良くないけど。
2025/01/21
羅針盤、
わたしって、
野暮ったい。
昨夜、
久しぶりにヘンテコな夢を見た。
わたしは、
友達と歩道の右側を歩いている。
友達は、わたしの左側に居る。
友達なのに、知らない人。
トモダチは、わたしに、
「こっちへ行くから」と手を振った。
こっちとは、
横断歩道の向こう側。
さびしい……、
そんな胸騒ぎがして、
一緒に行こうかと迷ったけど、
トモダチが何か言った。
だけど、思い出せない。
結局、
トモダチと別れて、
わたしは真っ直ぐ先の横断歩道を渡らなければならなくなった。
真っ直ぐ行って、
朝、駅に置きっぱなしにした自転車を、それを手にしなければならない。
昼の間の、太陽の当たるぼんやりとした道を、真っ直ぐ歩いて行くと、
いつの間にか開けた。そこは白いドーム。
真ん中にパン屋さんがあった。
仲良さげな知らないおじさんが二人。
「ここのパンはね、美味しいんだよ」って、教えてくれた。
パンはどれも美味しそうで、
店中ぐるりと、上の棚にもきちんとパンが並べられていた。わたしはイチゴのクリームサンドを探してた。
お昼に食べようと思って。
『イチゴのクリームサンドが食べたい… 』
カゴに盛られたパンを見て回っていると、
思ったとおりのイチゴのクリームサンドが見つかった。
それは、クリームたっぷりでイチゴも大きくもってりとしていた。これだ…と、思って手に取りお金を払うと、スタンプカードをもらった。
スタンプカードのスタンプは水色の矢印、最初の1つ目だった。他のマスはまだ空欄。有効期限が書いてあった。
『ためられるかな』と、
不安に思った。
2025/01/20
明日に向かって歩く、でも…、
…
思い出せる夢は、
いつも自分の輪郭を少し不確かにしてしまう…
♪ゆーりかごのうーたをー
かなりあがー
うーたうよー♪
♪ねーんねこー
ねんねこー
ねーんねこよー…
息子が、はじめて、
自分の意思を持って
言葉を発した日。
…
公園へ行こうと、ママチャリの前に息子を乗せ走っていると、
2歳になるかならないかぐらいだったと思う。
空を指差して、空気の音みたいな感じで、
「ひ、ひ、ひ、ひ、こ、う、き、」
最初分からなかった。
「そうだねぇ、ひこうきだねぇ」
と、言うとニッコリした。
伝えたい…分かり合いたい…
息子は、人として、そういう意思を持った。
わたしは、
決して良い母親ではなかった。
もし、息子から、
生まれてきたくなかった…と、言われたら、心臓を握られ身を引き千切られる…
ただひたすら地に頭を擦りつけ、
許してもらえるかわからないけど、
謝り続ける…しかない………
ゆりかごの唄は、
息子をトントンしながら、
よく歌った。
今でも口ずさむと、
6畳2間のアパートの、
夕焼けを思い出す。
僅かに見えた富士山のシルエットも。
単線が走る、送電線も。
子守唄は、
母としての自分のために歌う…
そういうものだと思う。
息子は、
やっと授かった我が子。
息子が車の免許を取って、
わたしを助手席に乗せてくれた日。
「かぁちゃんの自転車に乗せてもらってたのになぁー」
と、ずいぶんと生意気な事を言っていた。
♪ゆーりかごのうーたを、…
2025/01/19
ただひとりの君へ、
とと様も、
ただひとりの君です……悪態吐いてていいから…ほんとにちんだりなんかしないで………
わたしの、とと様………