『あなたがいたから』
僕は、今日も生きている
今日も、笑っている
辛いことがあっても、乗り越えられる
前に進める
苦しくないわけじゃない
何度も折れそうになったけど、その度に踏みとどまる
僕が明日を生きられるのは、隣に君がいるから
『落下』
小さい頃は、話をした人はみんな友達で優しいことが正義で幸せな日々がずっと続くと思っていた。
少し大きくなって、人を疑うことを覚えた。
また成長して、嘘をつくことを覚えた。
その次は嫉妬、そのまた次はひがみ、妬み、恨み、恥辱、恐怖……
そうして私は堕ちていく。
はるか下へ落下していく。
『未来』
未来っていうと、結構遠くってイメージがあって難しく感じるんだよな。
でもさ、案外近くにあるんだよ。
今から1秒後も一応「未来」だろ?
考えた時にはもう「過去」に変わってるけど。
未来は、今になって、過去に変わっていく。
過去からしたら今が未来で、未来からしたら今が過去
…って、やっぱり難しいよなw
つまり、俺が言いたいのはこういうこと。
「今」を頑張れば、それは立派な「過去」になって、
明るい「未来」に繋がっていく。
……やっぱ難しいわw
『1年前』
1年前、僕はどれくらいの大切な思い出を作ったんだろう。
きれいな景色を見たり、友達といろいろなことを話したり、嬉しいことがあったり…
そうやって何かを経験するたびに「一生忘れないでいたい。」と思う。実際、今僕の中にはたくさんの思い出が残っている。…でも、全部じゃない。時間が経てば、過去の思い出は薄れていき、そして消える。
僕は怖いんだ。そうやって大切な記憶がどんどん消えていくのが。嫌な思い出なんていらない。そんなものじゃなくてもっといい思い出を取っておきたい。
きっと去年の僕も同じことを考えていたんだろう。
…覚えてないけど。
好きな本、ね…
あるにはあるけど、一番かって聞かれたらそうでもない。
ラノベも好きだし、童話も割と読んだりする。マンガも好きだしクイズ系もイケる。…あ、でも伝記とかは読まないかなぁ。何だかよくわからなくてさ。
本ってすごいよな。ただの文字の集まりなのに主人公の気持ちとかその時の景色とかが簡単に想像できるし、自分もそこにいるみたいな気持ちになれるし。
俺にはまだ、一番好きだって堂々と言える本は無いけどさ好きだって胸を張って言える本はたくさんたるんだ。