離れていても、簡単には会えなくなっても変わらないものがある。
遠くに行ってしまったあの人を思う時、きっと気持ちはその人のそばにいる。
顔も見れないけれど、声も聞けないけれど、気持ちに距離はないから想うだけでその人のそばにいられる。
ある時、ふと何故だか心が落ち着く時は、多分あの人が僕を思ってくれているんだろう。
意味が無いこと何て何もない!
そんな言葉が帰って来そうな本日のテーマ。
確かにその通りだと思う。
例えば失敗したから意味がないなんて事にはならないし。
叶わない恋は無意味かと言われると決してそんな事もないと思う。
失敗も叶わない恋も必ずその人の糧となってその後に活きてくるはずなんだ。
ただそれらと向き合わず何も得ようとしなければ確かに意味が無いことになってしまう。
これは全ての事に言えるのではないかなぁ。
意味がない事にするのも、意味あることにするのも結局は自分自身だと言うことですかね。
うーん…本日のテーマ、今の自分に刺さりまくりですなぁ。
あの日々を僕は、ふとした時に思い出す。
それは、風の香りから思い出すこともあれば、昼下がりの日差しが思い出を優しく照らし出す事も、ハッと気づかされるように思い出すこともある。
ただいま…思い出達がそう言って帰って来たようにも思う。
あの時はこんな事があったな。こんな事話してたよな。楽しかった事も悲しかった事もあった…そんな日々を風と日差しが僕に語りかけてくる。
普段は忘れているのになぁ。
もしかしたら、過ぎ去りし日々を地球が覚えててくれているのかもしれない…そしてそれを時々そっと僕に手渡してくれているのかも…そんな気がしてしまうのは …きっと僕が地球人だからだな。
暗闇は恐ろしい。周りに何があるのかわからない。
誰かが近づいて来てるのかも知れないし、うかつに歩こうものならつまづいて転んでしまうかもしれない。そう、何があるかわからないから恐ろしいんだ。
でも、暗闇の中で佇んでいると、恐ろしさの傍らで
妙に安堵している自分がいる。
きっと体中の感覚が視覚の代わりに最大限の情報収集を行っているんだろう。
大丈夫だ。ここには危険はない。全身の細胞達がそう意識に語りかけている。
頼もしいって思う。まるで打ち込まれてフラフラになったボクサーを励ます名セコンドだ。
そしてその安堵感の内で意識は自分の内面と対峙する。自分の内面と向き合う事は恐ろしい。
でも大丈夫だ。俺達がついてる。背を押し支え、膝をつけば肩を貸そう。身体中の細胞達が言っている。
暗闇は意識が決して孤独ではないことを教えてくれているのかもしれない。
そんな事を真っ昼間に書いている。
その香りを吸い込むと何故だか落ち着いて華やかな気分にさせてくれる。
ダージリン、アールグレイ、それぞれの茶葉に特徴があって午後のティータイムを最高の時間にしてくれる。
今まで缶の紅茶ばかり飲んでたけどいれたての紅茶を飲む機会があった……・
びっくりしました。入れたてってこんなに違うんだ!感動のあまり我が家にもティーポット買おうかな~何て思ってしまうほどの美味しさでした。
もしかったとして…買う茶葉はやっぱりリプトンでしょう…。