5/17/2025, 3:29:15 PM
この世界には、沢山の if で溢れてる
もしあの時、あの子に声をかけていなかったら
もしあの時、違う方の選択をしていたら
もしあの時、君に「ごめん」と言えていたら
もし僕が、少し遠くの場所で生まれていたら
僕が知らなかった世界線が
いくつもある
さんざんな人生かもしれないけど、
必ずそこには、僕にしか見えない
僕にしか感じられない世界がある。
たとえ何時間後でも、あしたでさえも、
それはきっと僕だけの、
「まだ知らない世界」
5/16/2025, 1:36:21 PM
両手がいっぱいかい?
何かを手に入れたいなら
何かを手放さないと
いっぱいいっぱいになっちゃって、
いつしか大切なものが増えて
一番大切なものを守れなくなるよ
大丈夫
手放したからって、
誰も君を嫌いにならないよ
僕は、君が僕を手放す時、
名残惜しそうに寂しい顔をしていたことが
すごく嬉しいよ
後ででいいよ
僕は後回しで構わないから、君にとって大切なもの、
離さないでいてね。
「手放す勇気」
5/15/2025, 2:18:49 PM
絶望的な状況でも、ただただ明日が来ると信じて
貴方と明日のことを語るの
「光り輝け、暗闇で」
5/14/2025, 2:22:04 PM
「酸素」
あたりまえに毎日呼吸ができている。
今この瞬間も、心臓は膨らんで、縮んで
僕らを生かしてくれている。
いつかこの息も途絶えるのか。
まっさら僕のこのからだは、天に行く。
僕の人生に、次は無いんだ。
それならば、
想いは伝えれるときに声にしよう。
息をしよう。
僕は、今世を無駄にはしないよ。
5/13/2025, 3:34:49 PM
「記憶の海」
思い出すと反吐が出るほど嫌な記憶やらなにやらが
詰まっている僕の脳みそは、
まるで海みたいに、
ときどき忘れれて、ときどき波が打ち寄せるように
じわじわと思い出させてくる
パソコンとかスマホみたいに、
要らない記憶は消去して、
留めておきたい記憶だけ
ファイリング出来たら少しは楽に生きていけるのに。