この世界には、沢山の if で溢れてるもしあの時、あの子に声をかけていなかったらもしあの時、違う方の選択をしていたらもしあの時、君に「ごめん」と言えていたらもし僕が、少し遠くの場所で生まれていたら僕が知らなかった世界線がいくつもあるさんざんな人生かもしれないけど、必ずそこには、僕にしか見えない僕にしか感じられない世界がある。たとえ何時間後でも、あしたでさえも、それはきっと僕だけの、「まだ知らない世界」
5/17/2025, 3:29:15 PM