いろんな世界を知るほど人の優しさに気づける
いろんな世界を知るほど学が上がる
いろんな世界を知るほど大切さを知る
いろんな世界を知るほど人を尊敬できる

そう考えるとさ、怖くないよ
素晴らしいことばかり！

「まだ見ぬ世界へ！」

「最後の声」

あれが最後になるなんて思ってなかった
帰ってきたらあたりまえにいると思ってた
帰ってきたら謝ろうと思ってた
喧嘩続きだった毎日を今日で最後にするんだって、思ってた

なのに、
なのに。

しんだのはわたしのせいじゃないのに、
わたしはわたしを毎日責める

ほんとうはだいすきだったあなたの最期を、
最悪にしてしまったわたしを
酷く憎んだ

あなたの小さな愛に、気づくこと

それがいずれ大きな愛になる

「小さな愛」

子供の頃、僕たちがなにかあるたびに聞かれてきた
「将来の夢はなんですか？」

小さいからだにたくさんの夢を詰め込んで
きっとそれになると思ってた子供の頃

だけど大人になってくにつれて、
夢がなくなって不安になったり
「なにかやりたいことあるの？」
と聞かれて困ってしまったり
そんな自分を恨んでしまう毎日


きっとそれは、夢を叶える難しさを学んだから
ちゃんと大人を生きているから！

夢なんてなくていい！

自分の人生を生きていれば、夢が無くなって無問題！

あなただけは行かないで、
そう思う人ばかりがなんで離れていくの
まるで神様からの仕打ちのように
そしてわたしだけが寂しかったみたいに

あなたのような優しい人でも去ってしまうなら、わたしはこの先だれとも恋などできないわ

「どこにも行かないで」