5/1/2024, 3:47:40 PM
宝箱。
宝石はすべてカラフル。
時々取り出しては
眺めて、磨いて。
また仕舞って。
宝箱の名前は青春。
もう二度と
宝石は増えない。
4/29/2024, 3:57:37 PM
風に乗って気の向くままに
知らない道を歩く
道がわからなくなってはじめて
目的地を探す
多分
そういうので、いい。
4/27/2024, 4:39:44 PM
生きる意味
死ねない理由
模索中
4/17/2024, 5:21:58 PM
散った桜の下にいる死体を踏みつけながら、
私は前を向く。
私という名の、桜を咲かせるために。
4/15/2024, 7:19:12 PM
「どれも同じに見えるんだけど?」
「全然ちがう!この子がいいの!」
私はこの子の大親友になった。
いつも私を「大切」「大好き」と言ってくれた。
「ずーっと一緒にいてね。」
極上の幸せは、黒と白の幕で覆われた。
お花で囲まれた大親友にそっと寄り添うように、永遠の眠りにつくことにした。
『選んでくれて、ありがとう。』
届かぬ想いは灰となり、空へと舞い上がった。