箱庭メリィ

Open App
2/9/2026, 9:59:14 AM

にこっ。
微笑み小首を傾げる君は大変愛らしい

その笑顔の裏に隠しているものを知らなければ
ただそう思うだけで済んだのに


2/8『スマイル』

2/7/2026, 10:01:52 AM

どこにも書けないことは
どこにも書けないから
どこにも書けないことなのです

誰も知らない
私だけのノートに綴る


2/7『どこにも書けないこと』

2/6/2026, 2:10:05 PM

あなたを追いかけて
追いかけて 追いかけて

追いついたと思ったら
実は追いついてなくて

私は何周も何周も
あなたを追いかけるの

追いついたと思った瞬間

私は記憶を無くしたように
リセットされてしまうの

またあなたを追いかけるループが始まる


2/6『時計の針』

2/6/2026, 9:49:42 AM

いつだって触れていたいし
いつだって見つめていたい

この気持ちは留まることを知らず
泉のように溢れ出てくる

あなたを好きになるまで
こんな気持ち知らなかった

いつだってぎゅーっと抱きしめてほしい
その唇に触れてほしい

私にこんな邪な気持ちがあるなんて
知らなかった


2/5『溢れる気持ち』

2/4/2026, 1:11:17 PM

熱く厚くなるように
その唇を吸い上げて
僕だけの色に染め上げたい


2/4『Kiss』



1000年後も2000年後も
また君に会えますように

君の魂が
僕と出会ってくれますように 


2/3『1000年先も』



「今までありがとう。じゃ、さよなら」

そっけなく渡された花が勿忘草だった。
別れ話の時にこの花を渡すなんて、
君はどういう神経してるんだろう?


2/2『勿忘草(わすれなぐさ)』



ゆあーんゆよーんと言ったのは誰だったか。
そんな面白い擬音を残すほどに、この『ブランコ』という乗り物は面白いのだろうか。

子どもたちが楽しそうに声を上げているのを見たことがあるから、愉快な乗り物であることは間違いない。いい機会だ、乗ってみよう。

俺は上半身をあげて前足を乗せた。
体を乗り上げようと後ろ足に力を入れた時、

「コロ、そんなところに乗らないの」

ぐいとリードを引っ張られた。


2/1『ブランコ』


パタン。
旅の終わりを告げた。

努力の末、厚さ3センチの物語の最後の一文を読み終えた。

ハードカバーの分厚い本は、それだけで鈍器になりそうだ。

「あ、あぁー」

バキバキバキ、と背伸びをしたら骨が鳴った。
ずっと同じ姿勢で読んでいたせいだ。

「これは明後日筋肉痛になるな」

長い旅路の果てに残ったのは、目の疲れと肩こりだった。


1/31『旅路の果てに』

溜めまくったので短めに。

Next