一花

Open App
12/20/2023, 7:16:05 AM

休み時間の賑やかな教室で、ふと思い出す。
貴方の事

『寂しさ』

12/6/2023, 10:01:16 AM

夢も現もどちらでも構いやしない。
貴方がいればそれが真実。


『夢と現実』

11/26/2023, 10:16:31 AM



『微熱』

11/26/2023, 10:15:50 AM

太陽の下で君と笑い合えるのはいつになるかな。
本当はそんな日が来ないと薄々勘付いてはいたけれど、認めたくなかったんだ。

輪廻の枠組みから外れた存在、物語の中にしか存在しないと思っていた闇の眷族。
何年経っても少しも変わらない容貌が少しずつ憂いを帯びていくのを、ただ見ていることしかできない僕は君に何をしてあげられるのだろう。

いっそ永遠などこの手で終わらせようか。
最後に君と笑いたい、太陽の下で。


『太陽の下で』

11/23/2023, 3:28:52 PM

落ちていく。
何処から?

落ちていく。
何処へ?

上も下も分からない無重力の暗闇を
堕ちていく。
辿り着く先が地獄の底だったとしても、貴方となら。


『落ちていく』

Next