Q空が泣く
A比喩表現ですね。
Q泣くを比喩表現しよう。
A尿が漏れた。
Qきったな。じゃあ漏れたを比喩にして。
Aダムが決壊した
Qそれどう比喩するんだ?
A限界を突破した。
Qそれ比喩じゃないじゃん
Aダムが決壊も比喩なの?
Q分からないよ、バカだから。
Aこのお題汚くね?
Qお前が汚いんだよ。
A伝わるのかな、尿が漏れたで
Q伝わったらやばいだろ。尿が漏れた、違う解釈をして
A涙が出る。あ、やっぱこれやめよう。何も思いつかない。
Qそうだね。無理だ。
A空が泣く、雨じゃない可能性も!
Qオゾン層が壊れた?
Aなんで泣いてんだよ。隕石が降ってきたんだよ。
Q隕石が涙なの?物騒だな。
A銀河が見えたのか?銀河を涙で例えたとか。
Q幻想的すぎ。やっぱ雨が降ってるんだよ。
A飛行機が動いてるのを見て思ったのかもしれない。
Q空が泣く、結局はどういう意味?
A空には雨が降ってたんだ〜
end
Q心待ちにしてるLINE相手はいるかい?
Aいないよ?なめてんの?
Qなんでいないんだ?
A答え出てんだろ。そんな相手いないんだよ…。
Q悲しいね
Aんだこいつ。
Q好きな人いないの?
Aいない
Q気になる子とか
A俺1人がいい
Q皆で遊んだ方が楽しいじゃん
A誰?俺昔から1人で遊んできた人だけど?
Q友達いないの?
A学校にはいるよ
Qん?
A遊びの誘いは断る。ゲームは1人がいい。
Qじゃあなんで学校で1人にならないの?
Aだって暇じゃん。暇な時間無駄じゃない?ゲームやってる時間を無駄とか思う時あるけど、それ以上に何もしない時間の方が無駄なんだよ
Qゲームは楽しい?
A楽しいよ。ゴールがない、もしくは道がないゲームが好き。
Qオーバーワールドとか?
Aそう。最初からどこでも行けるとことか好き
Qでも想定されてない順番で回るんだから大変じゃない?
Aいや、だからストーリーとかあまり好きじゃないんだよ。ストーリーがサブで探索とかほのぼのやるのがメインのゲームがいい。
Qストーリー重視は嫌だと
Aそうだね。否定はしないけど勝手に嫌うよ。対戦ゲームも好き。でも何か言ってくる奴は嫌い
Qわかるよ。自分も死んでる癖に人に罪なすりつける奴ね。
Aなんだろうねあれ。俺自分が戦犯したら自覚する人だと思ってるんだけど、人に言われるとムカつくよな。
Qそれは君昔からだね。
A人とゲームやりたくない1つは負けた時にぎゃあぎゃあうるさいから。
Qほんとにそれが理由?
A違うね。自分の指示が正しいと信じて止まない司令官的役割の奴が嫌い。あいつら違う行動した瞬間それは違うだのなんでそっち行くの?それ弱いからダメだの。こちとら楽しむためにゲームやってんじゃい。ゲームはロマンやスリルを求めたいから弱武器とか不遇武器使ってんだよ。なんで否定からしか入れないんですかね?あの手の人は。
Qオタク語りじゃん。もしくは耳赤くして怒ってるのが目に浮かぶよ。
A俺も浮かぶよ。本当に少しは俺の行動を尊重して欲しいわ。
Qあ、うん。
Aもういいよ。本題から逸れすぎ
Q確かに。彼女はいないで終わり
A何その結論。
Qいないじゃん。
Aいないよ
Qなんでつくらないの?
A続くんかい。しかもいらないって言ってんだろ
Q強がりはやめな?
A違う、気を使うのが苦手だから。
Q気使わない人を探しなよ。
Aそんな人はいんだよ。逆に使われる事がある。
Qそれは良くない?
A嫌だよ。自分が使うより嫌だ。
Qそれが理由か。
A1番は1人がいいから。旅行とか好きだけど相方がいるとその分金が必要だろうしな。
Q金気にする年代?
Aまぁ狭い家であまり裕福な生活してるとは言えないからさ、最近エアコン付けたんだけど、金使ってまで涼しくなる必要ねぇなと思ってね。
Q熱中症になるよ。
Aならねぇよ。アホか。外で遊んだ後はコンビニとかで涼んで帰る。家は防寒防熱のためにあるんだろ?それで熱中症になるって家に意味ある?暑かったら服脱いで寒かったら布団被る。これで生きていけるんだよ。
Qあ、そう。それは彼女になった人可哀想。
Aまぁまだ初恋に落ちた事ないから。これで終わり。
endaaaaaa!!!
Q命が燃え尽きるまで
A遊んで暮らしたい。
Q遊ぶとは何か
A楽しいこと。
Q楽しいこととは?
A笑える事、もしくは時間を忘れる事。
Q笑える事って?
A楽しい事。つまりは楽=笑。
Q時間を忘れる事って?
A挑戦してる時。
Qその挑戦とは?
A今じゃ運動。
Q何をしてるの?
Aランニングや階段ダッシュ、筋トレもしてる。
Q何の目的で?
A元は強くなりたいって気持ちでやっていた。最近はやる事が目的なっている気がする。
Qなんで?
A分からない。いつからかそうなった。そしていつの日かそれに気づいた。
Q変わろうとは?
A思ってる。理由を見つけたい。挑戦する理由を。
Q理由とは?
A心、もしくは動くための原動力。
Qそれがないと動けないの?
A動きたくない。俺がやっている行動全てに理由がある。理由がない行動はできない。したくない。
Q理由はどう生まれるの?
A些細な事で生まれるよ。強くなりたいって思ったのは周りと比べて劣っている気がしたから。
Q今は強くなった?
A分からないけど、今書いていて思った事がある。筋トレやランニングをする理由。
Qそれは?
A楽しいから。絶対やってやるという気持ちと終わった時にくる達成感と。それが楽しくてやってるんじゃないかな。
Q確信は?
Aないよ。自分でまだ自分の事を分かっていないんだ。心の事は分からない。自分の体の事は分かるんだけどね。
Q話を戻そう。結局今挑戦はしてないの?
Aしてる。しょうもないけどね。倒立やブリッジをしてる。
Q理由は?
A倒立もブリッジもできないんだ。だからやる。昔から周りができて自分だけできないのは嫌だった。それと倒立もブリッジも体幹のトレーニングや柔軟性にも効くんだ。
Q昔から負けず嫌い?
A全然。兄の方が負けず嫌いだった。僕は負けるのが嫌というより、できる人に憧れるんだ。
Q憧れる?
Aそう。俺もやりたいって思う。
Qそれでやるの?
A少しはね。できない事だってある。
Qあったんだ
A病気で球技ができなかった。陸上は他より少し早いくらい。いや、同じくらいかな。病気は重くない。眼の病気だからね。でもそれで片目失明。距離感とか、視力が落ちてできなくなった。
Q病気になってなかったら?
Aバスケをやってたね。
Qバスケか。なんで?
A楽しいからだよ。サッカーも楽しいね。よくやってた。
Qサッカーもか。
A兄弟でね。兄が強くて弟と2vs1でも負けてたよ。技術で負けていたんだ。蹴る力は俺の方が強かった。足腰が強い人だから。
Qなにかを思い出したみたいだ。
Aうん。一時期の夢を思い出した。両目で物を見たい。別に不便だとか、人と俺とじゃ違うなんて思った事ないけど。でも、たまに両目だとどう見えるか知りたくなる。
Qそれは不可能ではないね。
Aテキトーにいったろ。どうせ移植でもしたら見えるとか?
Qそうだね。
A医療関係は知らない。いや別に他の事も知らないけど。
Q夢は大きい方がいい。不可能はない。
A不可能はあるけどね。母からずっと言われてる。100%が存在するならそれは人は死ぬ、それだけだと。だから一生生きるなんて不可能だよ。できてもしたくない。でもそうだね。俺はまだ15歳なんだ。これから両目で物を見れるかもしれない。
Q15歳か。ガキだな。
A自分でもよく思う。凄く長い時間生きてきた気でいるのに、まだ15歳だなんて。
Qそういえば一時期の夢は50歳まで生きるだったな。
Aそうだね。懐かしい。小学生の頃かな。
Q思い出話は終わろう。じゃあ命が燃え尽きるまでにやりたい事、ある?
A両目で物を見る。大した夢じゃないよ。不可能でもないし、簡単でもない。叶えても叶えられなくてもいいや。そもそも片目失明から何年経ってんだ。今更どうでもいい。
end
これ1人で書いてます。昔から今の自分と未来の自分を切り離す癖が合って、とりあえず未来の自分に質問しているんだ。だからよくわからないけど、よくわかんねぇや。