4/10/2024, 2:54:42 PM
春爛漫
麗らかな陽ざし
そよ風
桜
手のひらにやってきた薄紅の花びら、小さな春。
理由もなく、良いことがあるのではなかろうかと、心踊らされる。
春爛漫、様々である。
4/9/2024, 11:57:24 PM
誰よりも、ずっと
何かを極めるのは、実に難しい。
研究者はその最たるものではなかろうか。
人間関係では、夫婦もこの類いだと思う。
友人やビジネス関係とは違って、ケースによっては直ちに切ることはできない婚姻関係。
誰かひとりと添い遂げようとする人々を、心から尊敬するばかりである。
4/8/2024, 1:15:42 PM
これからも、ずっと
学ぶことが好きだ。
知らないことを知ると、先ほどまでの自分とは違う自分になっている気がする。
と言うほど、すごいことを考えているわけではない。
ただひたすらに、楽しい!に尽きる。
阿呆である。
いつかは「大人」にならなければ、とは思うが、如何せん「子ども」のままなのだ。
これからも、ずっと「子ども」でありたい。
そう願うのは、我儘なのだろう。
自覚はしているので、石を投げないで欲しい。
4/7/2024, 2:51:32 PM
沈む夕日
コレをみると、夜がくる。
夜行性の生物にとっては、嬉しいものである。
人間も然りである。
人間は昼行性ではあるが、光を自由に操る術を手に入れた。
おかげで、ある者は夜の街に繰り出し、ある者は睡眠を貪り、各々が自由を謳歌する。
夜は昼以上に、人間が生き生きとする時間ではなかろうか。
4/6/2024, 12:20:56 PM
君の目を見つめると
君の目を見つめると、君の心がわかると良い。
しかし、実際見えるのは私の言葉ばかりである。
私は君を傷つけていないだろうか、甚だ心配になる。
一方で、見えなくて安心している私もいる。
君の気持ちがわからないからこそ、
君のことをずっと大切にできるのだろう。
でもね、君の目は口ほどに物を言うよね、愛しの黒柴さん。
オイシイ匂いがする?
だってケーキがあるからね。
でもあげない、君には甘すぎるから。