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4/9/2024, 11:57:24 PM

誰よりも、ずっと

何かを極めるのは、実に難しい。

研究者はその最たるものではなかろうか。

人間関係では、夫婦もこの類いだと思う。

友人やビジネス関係とは違って、ケースによっては直ちに切ることはできない婚姻関係。

誰かひとりと添い遂げようとする人々を、心から尊敬するばかりである。

4/8/2024, 1:15:42 PM

これからも、ずっと


学ぶことが好きだ。

知らないことを知ると、先ほどまでの自分とは違う自分になっている気がする。

と言うほど、すごいことを考えているわけではない。

ただひたすらに、楽しい!に尽きる。

阿呆である。

いつかは「大人」にならなければ、とは思うが、如何せん「子ども」のままなのだ。

これからも、ずっと「子ども」でありたい。

そう願うのは、我儘なのだろう。

自覚はしているので、石を投げないで欲しい。

4/7/2024, 2:51:32 PM

沈む夕日

コレをみると、夜がくる。

夜行性の生物にとっては、嬉しいものである。

人間も然りである。

人間は昼行性ではあるが、光を自由に操る術を手に入れた。

おかげで、ある者は夜の街に繰り出し、ある者は睡眠を貪り、各々が自由を謳歌する。

夜は昼以上に、人間が生き生きとする時間ではなかろうか。

4/6/2024, 12:20:56 PM

君の目を見つめると


君の目を見つめると、君の心がわかると良い。

しかし、実際見えるのは私の言葉ばかりである。

私は君を傷つけていないだろうか、甚だ心配になる。


一方で、見えなくて安心している私もいる。

君の気持ちがわからないからこそ、

君のことをずっと大切にできるのだろう。


でもね、君の目は口ほどに物を言うよね、愛しの黒柴さん。

オイシイ匂いがする?

だってケーキがあるからね。

でもあげない、君には甘すぎるから。

4/5/2024, 2:51:47 PM

星空の下で


空の星の光は、何年も前の恒星の輝きだという。

私にとっては「いま」見えている・届いているものであるにも関わらず、星にとっては既に「過去」のことなのだと思うと少し不思議である。

そこで、はたと考えたことがある。

同じことが、人間同士のコミュニケーションにも当てはまるのではなかろうか。

ネットやデバイスが発達し、情報を手にしやすくなり、私たちは、相手方が自分と同じ量の情報を、同じタイミングで得ていることを求めがちになった。

しかし、私にとっての「いま」は、相手にとっても「いま」なのだろうか。

遠くて近い
近くて遠い

人間同士の方が、むしろ奇々怪界だと思う。

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