僕は左に
貴方は真っ直ぐ
君は右へ
時の交差点で
たまたま隣に居ただけ
ただそれだけ
もう明日には
それぞれ知らない世界に生きる
それだけのこと
それが生きること…
表情にフィルターをしないと
気持ち見透かさせる
言葉にロックかけないと
明日を盗まれる
執られて知る現実と社会の本質
あなたは盗る方に向かいますか?
あなたは穫る方に向かいますか?
素晴らしき世界
こんなにも素晴らしき世界
人を思い思われ生きる世界の希望
政治は人を思い動き
役人は国民の為に働き
民間は根底上げて世界を広げ
経済大国としての誇れる日本
世界に誇る日本の産業と技術
日本の風土と伝統生きる未来
子供と年配者が笑いあう明日
障害なんて言葉が必要無い国
隣近所を助け合う自治体
学校教育の素晴らしき将来
私は…
大ウソをつきました…(笑)🍀
陽が落ちてきて帰路での
「にわか雨」「夕立ち」帰路を急かす雨音
幸せを感じる出来事があった
慌てて通りを駅へと小走り行く人たち
ベランダで洗濯物を取り込む隣人たち
車のライトの点灯とワイパーの動作
雨に濡れて色濃くなるアスファルト
道行く人たちの傘の花たちの彩り
雨にけむる夕方は好きな人を好きな事を思う
幸せな時間
昔々
旅先の小さな画廊で見た風景
辛い時の幸せな記憶
西鉄バスを降りて俺を追いかけくる爺さん
間寛平さんが吉本新喜劇での役柄似た爺さん
怖って思ってたら…
爺さんの手を大きく揺らして大きな声で…
その手に俺の鍵を持っていた
予定外のバス停に降りてまで…
旅を台無しにするはずだった落し物を
見ず知らず優しさが和みを添えてくれた
博多の駅に着いて地下の画廊で幸せを見つけた
雨の夕立ちの風景に幸せを見たんだ
爺さんと時間は昼前くらいだった
晴天で雨が降るような日ではなかった
画廊で雨の幸せを見つけたんだ
見ず知らずの優しさに触れて
雨を好きになった若い時の旅先の1日だった
子供の頃に遠足先で木造校舎を見た
薄緑色(うぐいす色)の2階建て
厳密に言うと壊す途中で放置した状態だった
工事中の黄色い柵にで囲まれて雑草が覆う状態
今は跡形も面影もまったく無い
マンション郡 専門学校 公立高校 公園へと…
友よ静かに眠れ。友よ休んでほしい。
友よ笑ってほしい。友よ愛してる。
友よ…
友よ…
ヒロシです…