5/26/2025, 7:17:22 AM
つらい…、
くるしい…、
生きたくない…、
死にたい…、
そんな感情が、抑えきれなくなって
無意識に外へ飛び出した
雨音がしていたから、
きっと雨が降っているだろうな、と思っていた
でも、ちょうどいいと思った
嫌なこと、全部流れてくれるかなって、
でも、わたしに打ち付けてきたのは、
泣きたくなるぐらい、優しい雨だった
『つらいね、くるしいね、
少しくらい、歩みを止めてもいいんだよ
それが悪ではないから
自分のペースで、歩いていいんだよ』
そう…、言われているみたいだった
今、わたしの頬が濡れているのは
きっと、この雨のせいだ
5/20/2025, 10:24:35 PM
空に溶ける
『大っきらい…』
きっと、誰にも聞こえていないような
今にもかき消されるような声だった
それでも、心のこもった言葉
空に向かっていった言葉は
誰にも気づかれることなく、空に溶けていった
5/19/2025, 10:17:50 PM
どうしても…、あなたが忘れられないと言ったら
あなたはどうするのかな?
気持ち悪いと、突き放すのかな
動揺したような顔になるのかな
顔を赤らめてくれるのかな
あなたと離れて、1年
もう2年目に突入してる
それでも、どうしても
時々、あなたを思い出すときがある
とてつもなく、会いたくなるときがある
これを恋心といって、いいんでしょうか…?
5/18/2025, 10:12:11 AM
『まって、
いかないで…
わたしの最愛の人
わたしの失いたくなかった人
わたしの命よりも大事な人
まって、お願い…、いかないで
おいていかないで…、、、』
あぁ、なんて惨め
5/15/2025, 3:12:26 AM
酸素が足りない
空気を吸いたくて、吸いたくて、必死にあらがいた
それが…、だめだった
学校の着衣水泳で、嫌と言うほど学んだのに
いざ実際に体験してみると、パニックになってしまった
必死にあらがってしまった
生きたいと願ってしまった
あなたとまだいたいと願ってしまった
薄れいく意識の中で、あなたの顔だけが浮かんだ