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2/20/2025, 10:27:04 PM









ひそかな想い


"あなたが好き"


きっとあなたは気づいていない
ずっと隠し続けてきた、このひそかな想い


今日だけは、
この想いを伝えることを許してくれますか、?



2/20/2025, 8:18:44 AM



ねぇ、あなたは誰なの…?

初めて会ったはずなのに…、
今、初めて言葉を交わしただけなのに…、

あなたの声を聞くと、不思議と涙がでてくる

無性に抱きしめてほしくなる




わたしは、あなたを知ってるの…?
わたしは、あなたを忘れてしまったの…?


"嫌だ…、"


なんでこんなことを思うんだろう…、

"あなたを知りたい"
今、心にあるのはそれだけ

でも、これはわたしの感情ではない気がする

わたしではない誰かのもの…、
それでも、わたしの中にあるもの…、



           ねえ、あなたは誰ですか…、?



2/18/2025, 10:17:24 PM



修学旅行の夜


同室の女の子とベッドの中で恋バナに花を咲かせていた

わたしは好きな人もいなければ、
付き合ったこともないので、ほとんど聞く側だ

けれど、その女の子は
「ねぇねぇ、なんかないのー?」
と、無邪気に聞いてきた


なにかあるかな…、、、

あ、そういえば
小学生1年生のころ、隣の席の男の子にラブレターを
書いたことがあった

あの手紙ってどうなったんだろう…?
今はどこにあるかな、
いや、もう燃やさせてるかもな…


そんなことを思いながら、わたしはその女の子に
話し始めた


修学旅行の夜、わたしは久しぶりにその手紙のことを
思い出した

2/16/2025, 10:04:13 PM



時間よ止まれ



これまで、ずっと時間が早く進んでほしいと思っていた


早く一日が終わってしまえ
早く1週間が終わってしまえ
早く1年が終わってしまえ
早く、人生なんて終わってしまえ

そうやって、いつも時間を急かしていた


けれど、今日が君といられる最期の日ならば
この時間が永遠に続けばいいのに…


お願い…、時間よ止まって…、、、

2/15/2025, 2:10:35 PM


君の声がする

そんなこと、あるはずないのに…



幻聴だと、頭ではわかっているのに

まだ君がここにいると錯覚する


また…、君の声が聞きたいよ…

頬を、なにかが伝う
きっと今、僕の顔はぐしゃぐしゃ…
かっこわる…、

『ちゃんとご飯食べてる?ちゃんと健康管理しないと!
あと100年後くらいにこっちに来ないと怒るんだから!その前に来ちゃだめだよー!』

ああ、わかってるよ、、、

君はそういう…、
自分のことよりも、相手のことを気遣える人なんだ


この言葉もきっと、幻聴なんだ

それでも、その言葉に僕は救われていく…

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