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1/23/2025, 11:09:24 AM



瞳をとじて、思い浮かべるのは
いつもあなただった

友達を大事にしてて、家族愛が強くて、
みんなを盛り上げてくれて、いざという時には強くて、

あなたみたいに愛に溢れていて、優しい人に
わたしは初めて会ったの

あなたの声を聞くと、すごく落ち着く
思わず、寝てしまいそうになるほど…

ねえ、こんなにもあなたが愛おしい…

なのに、この想いが実ることはないのね


あなたを思い浮かべるとね、
幸せになると同時に、とてつもなく虚しくなる
ああ、この恋は叶わないんだって…、


それでも、
瞳をとじて、またあなたを想い浮かべる

1/21/2025, 12:11:47 PM






羅針盤…
それは方位を示してくれるもの


じゃあ、わたしの道も示してくれる?
この暗闇の中で、明かりの灯る道を教えてくれる?


ねえ…?

羅針盤はわたしの
方角…、道…、教えてはくれないの?

なんだ、
使えない道具だなぁ…

1/20/2025, 10:04:17 PM


友達はいるのに、わたしの隣には誰もいない

友達はいて、話したり笑う時がある
なのに、ふと気がつくとわたしの周りには誰もいない

でも、友達に変に思われたくなくて
なんでもないフリする

わたしは大丈夫、
自分にもそう言い聞かせていたのかもしれない

たとえ、隣に友達がいなくて、つらくて、悲しくても
それを友達に見せないように頑張ってきた

相手の友達の輪も見出したくなかった

私一人が我慢すれば、みんな幸せなんだから
私一人のせいで、周りに迷惑をかけたくない



だから、また明日もいつも通りに歩けばいいんだ…
いつも通りに学校行って…、
そうだよ、それだけのことなのに


明日に向かって歩く、でも
わたしの心は…、もう限界だと訴えかけてくる

つらいな


明日が怖い

1/19/2025, 10:02:36 PM


ただひとりの君へ

自分にじゃない
どこかの誰かにじゃない

君に届いてほしいんだ

今の僕がいるのは、君がいてくれたから…

つらくて、死にたくなる時も励ましてくてた
誕生日や記念日を盛大にお祝いしてくれた

それらをしてくれることは
当たり前じゃない

恵まれていることなんだよね

だから、僕は
誰でもない、君にこの想いが届いてほしいんだ

"大好きだよ、だから…、生きて…?僕の分まで"

1/16/2025, 12:16:50 PM




綺麗だと思ったんだ

初めて君と出会った時に見た、
君の頬を伝う透明な涙が
夕焼けの太陽に照らされて光っていた

すごく、綺麗な涙だと思った

でも、それと同時に
どうして泣いているのかが、とてつもなく気になった
僕がその美しい涙を拭ってあげたい、そう思えた

ねえ、どうして泣いているの?
ねえ、どうしてそんなに綺麗な涙を流しているの?


あの日の、夕焼けに染まる公園での君の
透明で綺麗な涙を僕は絶対に忘れることはないだろう

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