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11/23/2024, 4:33:40 AM



夫婦…

私とは無縁の言葉だと思っていた

学生の頃から
本当に、人に
愛し、愛される日はくるのか疑問だった


だって、愛のない親を見てきたから


自分は生涯孤独に生きていくのかもしれない
そう思って過ごしてきた

だけど、今
私の隣にあなたがいる

今日は私たちが"夫婦"になる日

指輪交換の時に向かい合って
彼が私を見て、微笑んでくれる

幸せな気持ちでいっぱいだっだ

愛のない親を見てきたから、プロポーズされたと時も
少しは不安だった

でも、この人となら幸せになれるような気がした

これからも…、ううん

これからは"夫婦"として
共に支え合っていけたら、いいな…、

11/22/2024, 8:20:08 AM


どうすればいいの?


この真っ暗な世界から
抜け出すためにはどうしたらいい、?

毎日、毎日
辛いことばっかりで

特になにかがあったわけでもないのに
涙が出てくる

自分は誰からも必要とされてないと
実感する日々

どうしようもない
悲しみ

こんな毎日の中から
抜け出せる日はくるの…、?

どうしたら楽になれる?


どうすればいいのっ…、?

11/21/2024, 8:54:49 AM




宝物


私にとっての宝物は
あなたとの思い出

あなたとの思い出は

増えることはあっても
減ることはない

そう思ってた…、


でも、もう


増えることも、減ることもない
私の宝物…、

11/18/2024, 10:07:55 PM



僕の目の前に

全身が濡れていて…、まるで、
水に浸ったかのように横たわっている彼女がいた


周りにいる人はその様子をどうすればよいのかという
ざわざわでいっぱいだった

僕が彼女を引き上げるまでに
恐らく連絡すべきところにはしたのだろう

引き上げてからの彼女はなにも動かなかった

僕の中に『死』という言葉が浮かんだ

その瞬間、僕は彼女の手を強く握りしめた

「お願い…!目を覚まして、!まだ、いかないで…」

すると彼女の目がすっすらと少しだけ開いた

「もっと、たくさんの思い出…、作りたかったねぇ…。ごめんね…、、、ありがと…、大好きだよぉ…」

それから彼女は1ミリも動くことはなく、
これと同時に救急車が到着し、彼女は死んだ

周りの目を気にせず、僕は泣き続けた

11/18/2024, 7:44:07 AM




冬になったら

またあなたに会える?

またあなたの笑顔を見ることができるの?


そんなこと、あるわけ、ないのに…、

どうしても、その妄想にすがってしまう


『神様…、
私のこれからの人生を全部、不運にしてもいいから
なにもいいことなんか起きなくたっていいから
お願いです…』



冬になったら…、

もう一度…、

あの人に会わせてください…

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