書く—書いた記録

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3/28/2025, 4:01:52 PM

あんなに身近にあったのに。失ってから気づくもの。
いくら言われても空気のように、見えない身近なものは失うまで気づかない。
ほんとうに、そうだ。


お題『小さな幸せ』

3/26/2025, 11:07:35 PM

十人十色というけど、七色というと七変化みたいな印象がある。

ひとり七色なら十人七十色。なんてね。


お題『七色』

3/25/2025, 6:02:12 PM

化学反応は消えてしまったら途中の状態は残らない。
無くなるのが記憶、無くならないのが記録。

本当にそうかな?


お題『記憶』

3/24/2025, 10:12:46 PM

もう次はないと思っていたのに。あれだけ心に誓ったのに。もう何度目なんだろう。体が心を裏切る。

もう二度としないと思っていたのに。ダイエット。


お題『もう二度と』

3/23/2025, 8:09:45 PM

「ふーん、曇りじゃないんだ」
「そう。日が上に付かない漢字のほうの雲り」

あいづちを打ち、ちょっと間が空いてしまったが返事をする。ちょっとドキッとした。実は言葉のを意味を調べたことがあるのだ。

「詳しいんだね。漢字」
「まあ、文学とかやってたしね」

「でも天気の時はどっちでも良いんでしょ?使い分けとかよくわからないけど」

「うん」
「あ、でも、天気予報のときとかは上に日が付く曇りを使う決まりとかがあって」
「それでちゃんとルールがあるみたい」

とちょっとまくしたてる。まるで後ろぐらいことがあるみたいじゃないか。ちょっと失敗したかな?

「ところで」

ドキッ。

「え、何?」
「冷蔵庫の……」

「みなまで言うな」

怒られそうで涙が出そうなくもり空。


お題『雲り』

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