12/30/2024, 12:57:52 AM
多分最も親しまれているであろう果物、みかん。世代を越え、国境を越え、季節を越えて愛される、みかん。可愛らしい名前でもある、みかん。
思えば、ありとあらゆる場面にみかんはあった。
給食の冷凍みかん。皮むき競争で散々遊んだみかん。試験前に母が持たせてくれたみかん。病気のとき唯一口にすることができたみかん。お正月にテレビを見ながら家族と食べたみかん。何気に美味しそうに見えた鏡餅のプラスチックのみかん。
そんなみかんを通して記憶を辿る。
12/27/2024, 10:05:15 AM
変わらないものはない。自分の現状や気持ちも、環境も、全ては良くも悪くもいずれ変わっていく。
変わってしまうからこそ儚く、美しく、そして面白い。
12/25/2024, 9:18:21 PM
気になるあの人のクリスマスの過ごし方が気になって仕方がない。
好きじゃなくて、気になっているだけの人だけれど、好奇心が先走る。
12/20/2024, 9:42:37 PM
鳴り響くベルの音。笑う人。泣く人。焦る人。
それでもベルは淡々と鳴り続ける。
12/15/2024, 10:30:23 PM
ほろほろと雪が降る光景は何でこうも美しいんだろう。雪を見ると、どんなに冷たい冬も暖かく感じられる。
それも人生と結びつけられるかな。
既に十分楽しいけれど、どこか単調な私の人生に、心ときめく出来事が起こらないかしら。
毎年まだかまだかと雪を待つように、子供の頃夢見た展開を今もずっと楽しみにしている自分がいる。
楽しみが焦りに変わらないうちに訪れてくれれば良いのだけれど、それはまた別の問題。