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1/16/2026, 10:16:22 PM

自分に足りないものに惹かれると言うけれど、
人間が美しいものに惹かれるのは人間が根本的に醜い生き物だからだったりするのだろうか。

1/16/2026, 1:57:26 AM

「この世界は」と人間は語りたがる。漠然とした概念は、語ると、なにか偉いことを話しているようで、気分が良い。

でも実際は、自分含め、世界を語る者の殆どが ―どんなに博識でも― 世界というものの断片しか理解できていない。

理解できているのならばの話だが。そもそも理解するとはどういうことかというのもあるが。

私たちの言う世界は、私たちの見たもの、知っているものに限られている。どんなに存在したとしても、私たちの知らない事実は、知らないのだから、無いも同然。


自分の周りを、自分を取り巻く環境を、良く観察し、良く分析すると、
漠然とした世界よりもずっと面白い現実が見えてくる。

1/14/2026, 9:57:59 PM

ああ、神様って本当に意地が悪いというかなんというか、人間の扱い方を良く理解しているわ。
どうして、上げて、下げて、そしてまた上げるのがこうも上手なんだろう。
落ち込むようなことがあっても、嬉しい偶然が、待ちに待って忘れてしまったひとときが、唐突に訪れる。
人生簡単に諦められないじゃないの。

1/11/2026, 7:27:15 PM

冬の寒さが身に染みて、骨の髄まで滲んでくる。でもやっぱり、生温い環境で生きてきた私は、それくらい寒くないと生きた気がしない。 

1/6/2026, 9:10:48 PM

君と一緒に散歩した。君と一緒に水族館へ行った。君と一緒に花火を見た。君と一緒に旅行した。君と一緒に一夜を共にした。君と一緒に人生を賭けた。君と一緒に新居を探した。君と一緒に式を挙げた。君と一緒に病院へ行った。君と一緒に我が子の顔を見た。君と一緒に保育園に行った。君と一緒に勉強し、それぞれがむしゃらに働いた。君と一緒に成人式に出席した。君と一緒に今後の計画を練った。君と一緒に新たな誓いを交わした。ずっとずっと一緒だと。

あれから数十年。

君は一人で飛んでいった。遠くに、遠くに、飛んでいった。

その晩、一人で寝た。早朝、目が覚めた。外へ出た。訳もなく、目的もなく、散歩をした。訳もなく芝生にしゃがみこんだ。寝転んだ。

まだ肌寒い。頬がじわじわと火照っていくのを感じる。でも温かいのは頬だけだろうか。

空を見上げる。

その時、確かに隣で君の温もりを感じた。

君と一緒に空を見上げた気がしたんだ。

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