11/3/2024, 10:29:56 PM
鏡の中の自分が時に他人に思えるのは何故でしょう。
薄気味悪いというのではなく、毎日疲れていても落ち込んでいても鏡の前で用意する彼女が、とてつもなく愛おしいのです。
7/3/2024, 11:50:50 PM
自分の人生を一つの道に例えるのなら、この道の最終地点は死でしかないだろう。私達は時間の流れに抗えないから、死はどうしたって訪れる。それならば、道中にできるだけの幸せを摘んでいこう。幸せが育ちやすい環境を作っていこう。道の先には理想の自分が待っているから、沢山のお土産話を持っていってあげたいな。
6/21/2024, 7:59:36 PM
幼い頃、私の好きな色はピンクだった。しかし小学校高学年になると、ピンクは幼稚な色だと同年齢の子達が口を揃えたものだから、私はピンクが好きだと胸を張って言えなくなってしまった。あれから沢山の色に出会って沢山の色を好きになった。それでも昔と変わらずピンクが好きな気持ちは変わらないんだな~と思う今日このごろ。
6/13/2024, 8:37:13 PM
紫陽花は眺めていて落ち着く花だ。色鮮やかだからだろうか。或いはずっしりとした形をしているからだろうか。それとも多情多感な幼い頃に大好きだった花だからだろうか。
6/11/2024, 10:29:19 PM
久々に生まれ育った古里に帰ってきたら街並みがすっかり変わっていた。見慣れていたはずの街並み。物足りなさを感じて離れようと決心したはずの街並み。戸惑っている私とは裏腹に周りは皆飄々としている。街に忘れられてしまったみたいで、妙に悲しい気持ちになった。いや、今まで忘れていたのは私の方だったのかもしれない。
ごめんね。ただいま。