6/5/2025, 2:01:58 PM
《水たまりに映る空》
水たまりがあるときはたいてい暑かったように思える。梅雨のような夏のような季節。
やっと、止んだ空を見上げながら屋根のあるベンチから駆け出す。途中、ポチャッと音がする。靴が濡れた。不快な気持ちと、少しの苛立ちを抱えたまま見下ろした水たまりは、濁っているだけだった。
5/26/2025, 1:19:23 PM
《君の名前を呼んだ日》
その人の名前を口にしたのはいつだっただろうか。
名前を呼ぶときというのははじめて会ったときであることが多いと思うのだが、そのときはまだ「君」と意識するほどの関係性ではなかったと思う。
いつのまにか、親しくなり、その人を個人として認識するようになった。
こんなことを書いているうちに、また、その人の名前を呼びたくなってしまった。
今度、一緒におでかけに行こう。
緑が豊かな、落ち着いたところに旅行でもいきたいな。
そこで、大きな声でその人の名前を呼ぼう、
そしたら、その人はこっちを振り向いてくれるんだ。
5/2/2025, 3:53:33 AM
風と共存できなるわねない!!
風がつよすぎる!!
4/12/2025, 1:14:06 PM
《風景》
軋む音が大きくなった実家、
周りを歩けば少なくなった子供、
庭の狭い新しい一戸建て、
緑で阻まれる木造住宅、
年をとったということを嫌というほど実感されられる
3/31/2025, 12:21:33 PM
またね!って
一生会わない大嫌いな奴に
言いたい