「スマイル」

今はスマイルなんてしてる場合ではない。非常に気持ちが沈んでいる。自分のずっとずっと内側に、辛い消えたい逃げたい等といった、醜い感情がギュッッッと圧縮された塊があるような感じがする。とてもとても分かりやすくいうと、胸が苦しい、いや、胸の中の、もっと中心の、もっと深い、核のようなものが、締め付けられる感覚がする。

昨日は寝落ちしてしまって書けなかったけれど、「どこにも書けないこと」とは、こういう自分の語彙力では表現できない気持ちのことだと、私は思う。言葉に出来ないのだから、書きようがない。

話が逸れてしまったけれども、今はとにかく調子が悪い。まあ、そういうときもあるよね(この言葉は私の口癖である)。
ああ...なんだかお腹まで...痛い...この苦しみをシャットアウトするために...早く夢の世界へ行かなくては...それでは...おやすみなさい...

「時計の針」

駅の改札の時計って、どうしてアナログなんだろう。

私はアナログ時計の方が、なんとなく好きなので、腕時計も家の時計もアナログだけども、駅の改札はデジタルでもいいような気がする。
いや、デジタルに変えるというよりかは、デジタルの表示も、隅っこでいいからほしいなと思う。

確かに、アナログの方が、なんとなくの時間はつかみやすいし、あと何分、のような計算も直感的にしやすい。

しかし！！発車まであと一、二分というタイミングで改札を通る私という人間にとっては、なんとなくの時間では困るのである。
改札の時計を見て、発車まであと一分ならホームまで走るし、あと二分だったら歩く。
あと一分なのか、二分なのかというのは、アナログだと(急いでいることも相まって...相まって、というよりそれが原因のような気もするが)少しわかりづらい。
だから、デジタルの表示もほしい、と思う。

とは言ったものの、私の時間にルーズな性格が、何より改善すべきものであるということは明白だ。加えて、時間にルーズなクセに、あと二分あるなら歩こうと考える図太さも。
あと一分でも二分でも、ギリギリであることに変わりはないんだから、走れよ、自分。

（拙い、語彙力もない上に、時間にルーズでしかも図太いという性格が表れている、最低な文章になってしまった...明日こそは、のんびり改札をくぐれるようにしたい...。）

追記　2月7日PM1:19
結局今日もダッシュで改札をくぐった。情けないばかりである。

「Kiss」

（このアプリをインストールして、初めてのお題が「Kiss」だったので、戸惑いを隠せずにいる）

ファーストキスは、よく、レモン味に例えられる。どうやら、ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」という歌謡曲が由来らしい。

少し調べてみたところ、とあるアンケート結果によると、最近はイチゴやチェリーのイメージが強いそうだ。確かに、私の中でも「恋」と言えば、甘酸っぱいイチゴやチェリーのイメージがある。

実際はどうなのかしら(私はキスをしたことがない)。
きっと、イチゴやチェリーなんて、そんなかわいいものじゃないんだろうな。ミンティアの味とかしそう...ミンティアのピーチ味なら、甘酸っぱいし、かわいいし、まだマシかも。餃子味とか、ラーメン味は少し嫌だな。ミンティア(ピーチ)常備しておこうかな。


...そんな心配がいらないくらい、恋愛とは無縁な生活を送っている自分に嫌気がさしてきたので、これくらいにしておこうと思う。