「時計の針」
駅の改札の時計って、どうしてアナログなんだろう。
私はアナログ時計の方が、なんとなく好きなので、腕時計も家の時計もアナログだけども、駅の改札はデジタルでもいいような気がする。
いや、デジタルに変えるというよりかは、デジタルの表示も、隅っこでいいからほしいなと思う。
確かに、アナログの方が、なんとなくの時間はつかみやすいし、あと何分、のような計算も直感的にしやすい。
しかし!!発車まであと一、二分というタイミングで改札を通る私という人間にとっては、なんとなくの時間では困るのである。
改札の時計を見て、発車まであと一分ならホームまで走るし、あと二分だったら歩く。
あと一分なのか、二分なのかというのは、アナログだと(急いでいることも相まって...相まって、というよりそれが原因のような気もするが)少しわかりづらい。
だから、デジタルの表示もほしい、と思う。
とは言ったものの、私の時間にルーズな性格が、何より改善すべきものであるということは明白だ。加えて、時間にルーズなクセに、あと二分あるなら歩こうと考える図太さも。
あと一分でも二分でも、ギリギリであることに変わりはないんだから、走れよ、自分。
(拙い、語彙力もない上に、時間にルーズでしかも図太いという性格が表れている、最低な文章になってしまった...明日こそは、のんびり改札をくぐれるようにしたい...。)
追記 2月7日PM1:19
結局今日もダッシュで改札をくぐった。情けないばかりである。
2/6/2024, 4:05:39 PM