君の鋭い眼差しに私は釘付け。
真剣に、ただ一つを見つめていた。
けど、私を見つめるときのあなたの目は、優しく甘い。
その瞬間、たまらないの。
透き通るような瞳をしてる、その目が欲しくなる。
最近どうしようもなくキミが好きだよ。
初めての旅行、4泊5日。
またひとつ、君を知って
また1段、深く愛した
嫌なこともたくさんあって
そのたびに言い合って理解して
君がいい
君だからいい
君じゃなきゃ嫌だと
再確認しては、君を求めてしまう
君と出会って、どれだけのことを知れただろう
どれだけ愛せたかな
私には、君しか見えないよ
君も同じだといいなとか
何かあったら、どうしようね
来年一緒に・・・いれるかなとか
そんなこと、君といると考えないのに
足りない
君が足りない
私を満たすから欲しいとかじゃない
君が私にくれる時間があとどれだけか考えると
欲張りな私は、全部ほしい
君が全部することを、そばで見ていたいのは
君だから 君にしか思わなかった。
好きと思わせてくれてありがとう
好きの伝え方をたくさん君は教えてくれる。
何度でも何度でも
私は君に、恋をし続けるのでしょうね。
「私だけを愛してくれる人が現れますように」
初詣。
ほんの気まぐれだった。
そう願った5日後に、君は現れた。
君は神様が引き合わせてくれたのかもなんて
そんな風に感じてしまう。
いいの、これで。
きみがいい。
私はあなたしか見えない。
その目は私だけを、見つめてほしい。
なんでこんなに好きになってくれるの?と君は聞く。
私はね、
ふとした時に目が合ったら笑ってくれるよね
急に甘えても嫌がらないで受けとめて
好きって言ったら好きと言ってくれる
いつも私のことを考えた発言してるのがわかる
あなたの抱きしめ方が好き
さみしいときはさみしいと
会いたい時に会いたいと
ただそれだけを、伝えることになにも考えなくていいくらい君も私と同じ気持ちなんだろうって思えること。
君とあとどれだけ一緒にいられるのかな?
30年じゃ、全然足りない。
君のそばなら私は安心する。
君となら一緒に歳を取るのも楽しめるんだろうなと
想像できるとこ。
2人して、老けたね〜って会話して
支えあって生きていける未来が
あなたと出会って、初めて想像できた。
あなたと出会ってから、価値観がどんどん更新される。
変わっていく自分は、自信がつくの。
君に誇れるように生きていこうと思えるから。
人を愛することは不安もつきもの。
何度かあなたともつまずいた。
あなたと喧嘩して仲直りするたびにまた1段、好きになるよ。
ずっとそばにいたい、なんて、
傍から見たら重いのかな。
でも本当に素直にそう思える。
そこに重さは、ないと思う。
これが愛だとやっとたどり着いた。
あなたと出会えて、良かった。
人に伝えることができない恐怖。
あなたはどのくらい、思っていることを伝えられますか?
私は大事な話を途中で忘れてしまう。
残るのは断片的な記憶。
曖昧になる。
誰の発言?これは?私の発言なの?
自分はどこから自分なのかな。
カレンダーをみると
もうあなたと出会って8ヶ月。
初めて会ったあの日から
私は変わった
あなたはようやくあなたになった。
会うたびに印象がちがくて
本当の貴方を引き出したかった。
あなたの中身だけをみてるから
そう思ったの
あなたは私と似てる
知るたびにそう思う。
私の【好き】の表現を、しっかり受け止めてくれて喜んでくれるあなたが好き。
当たり前のように抱きしめてくれて
約束を守ってくれて、
でも、私の駄目なところはしっかり指摘してくれる。
私、そんなあなたのために何ができるのかな?
あなたのおかげで今一人で生活する事ができたよ
あなたのおかげで、自立した生活のなかの贅沢を思い出せたよ
あなたのおかげで、特別な日は特別だと、思えるようになれたよ
忘れてたものを次々に、思い出させてくれてありがとう。
カレンダーのおわりに、私は何をしてるかな。
あなたに誇れる私でありたい。
もう、嘘なんてつかずに貴方だけを、
あなたのために、
自分のために生きたい。
不完全な僕
君ができないことが私はできて
私ができないことを君ができる
私のほうができないことが多くて
それなのに君のできないことができるから
嬉しいよ
二人でいたら完璧になれるかな?
2人でいたら怖いもの無しかもね、なんて。
私の良さは夕日が綺麗だとおもう気持ちと同じ、と君は言う。
なぜかそれで納得できてしまう。
私はあなたが月に見える。
優しく私を照らしてくれる。
やるべき事を、導いてくれる。
不完全な私。
君といれば、私はなんでもやれそうなの。
不完全な私で良かった。
貴方に出会えて、惹かれ合うのには理由があった。
お互いに足りないものを持っていたんだね。
それなのに君は時々不安げに、
不完全な僕をどうして好きなの?と聞くの。
私からみたらあなたは完璧だよ、と優しいキスをした。