なんでこんなに好きになってくれるの?と君は聞く。
私はね、
ふとした時に目が合ったら笑ってくれるよね
急に甘えても嫌がらないで受けとめて
好きって言ったら好きと言ってくれる
いつも私のことを考えた発言してるのがわかる
あなたの抱きしめ方が好き
さみしいときはさみしいと
会いたい時に会いたいと
ただそれだけを、伝えることになにも考えなくていいくらい君も私と同じ気持ちなんだろうって思えること。
君とあとどれだけ一緒にいられるのかな?
30年じゃ、全然足りない。
君のそばなら私は安心する。
君となら一緒に歳を取るのも楽しめるんだろうなと
想像できるとこ。
2人して、老けたね〜って会話して
支えあって生きていける未来が
あなたと出会って、初めて想像できた。
あなたと出会ってから、価値観がどんどん更新される。
変わっていく自分は、自信がつくの。
君に誇れるように生きていこうと思えるから。
人を愛することは不安もつきもの。
何度かあなたともつまずいた。
あなたと喧嘩して仲直りするたびにまた1段、好きになるよ。
ずっとそばにいたい、なんて、
傍から見たら重いのかな。
でも本当に素直にそう思える。
そこに重さは、ないと思う。
これが愛だとやっとたどり着いた。
あなたと出会えて、良かった。
人に伝えることができない恐怖。
あなたはどのくらい、思っていることを伝えられますか?
私は大事な話を途中で忘れてしまう。
残るのは断片的な記憶。
曖昧になる。
誰の発言?これは?私の発言なの?
自分はどこから自分なのかな。
カレンダーをみると
もうあなたと出会って8ヶ月。
初めて会ったあの日から
私は変わった
あなたはようやくあなたになった。
会うたびに印象がちがくて
本当の貴方を引き出したかった。
あなたの中身だけをみてるから
そう思ったの
あなたは私と似てる
知るたびにそう思う。
私の【好き】の表現を、しっかり受け止めてくれて喜んでくれるあなたが好き。
当たり前のように抱きしめてくれて
約束を守ってくれて、
でも、私の駄目なところはしっかり指摘してくれる。
私、そんなあなたのために何ができるのかな?
あなたのおかげで今一人で生活する事ができたよ
あなたのおかげで、自立した生活のなかの贅沢を思い出せたよ
あなたのおかげで、特別な日は特別だと、思えるようになれたよ
忘れてたものを次々に、思い出させてくれてありがとう。
カレンダーのおわりに、私は何をしてるかな。
あなたに誇れる私でありたい。
もう、嘘なんてつかずに貴方だけを、
あなたのために、
自分のために生きたい。
不完全な僕
君ができないことが私はできて
私ができないことを君ができる
私のほうができないことが多くて
それなのに君のできないことができるから
嬉しいよ
二人でいたら完璧になれるかな?
2人でいたら怖いもの無しかもね、なんて。
私の良さは夕日が綺麗だとおもう気持ちと同じ、と君は言う。
なぜかそれで納得できてしまう。
私はあなたが月に見える。
優しく私を照らしてくれる。
やるべき事を、導いてくれる。
不完全な私。
君といれば、私はなんでもやれそうなの。
不完全な私で良かった。
貴方に出会えて、惹かれ合うのには理由があった。
お互いに足りないものを持っていたんだね。
それなのに君は時々不安げに、
不完全な僕をどうして好きなの?と聞くの。
私からみたらあなたは完璧だよ、と優しいキスをした。
【上手くいかなくたって良い】
そう思えるようになったのは、あなたのおかげ。
毎日振り返りして、自己評価して反省する
それをあなたに報告すると、
いつだって認めてくれる。
はじめは、どうしてこんな報告するの?
なんておもってた。
でもきみはいつも責めもしない。
大丈夫だよ、できてるよ、次頑張ろう!
次どうするかでしょって。
未来を見てる。
私はやったこと後悔してばかりで、
それを刻んで、やらない。
けどね、次気をつけてやろう!って切り替えて生きるほうが幸せだよ。
気持ち切り替えようね、
そのときはそのときで集中できるように。
いつも私は引きずるけれど、意識を変えたら
楽になった。
それをこんな風にして気づかせてくれた。
昨日頑張ったし、大丈夫とか
次こそは!ってポジティブになった。
こんなにも私はあなたに助けられてる。
どうしたら、あなたに恩返しできるかな。
愛しい。
あなたとひとつになりたい。
あなたのように生きたい。
私に愛を与えることとは
私に自分の愛し方を教えてくれた
あなたがいる世界ならば
生きたいと、思える。