近くにあなたがいると私は馬鹿になる
もう、何も考えなくていいよと君がいう
だけどね、それじゃ駄目だった
自分のことは、自分でやる
相手に頼るのと、甘えるのは違う。
しっかり自分をみれなくなったでしょ?
だから、私はひとりを選んだ
どうか離してほしいと
けれど、新しく出会ったあなたはどうしてか
私をありのままむしろ1番輝いていた頃のような
そんな私を取り戻すようなアシストをする。
こんな人、手放したくない。
私からいっそ、結婚しようと言えるくらい。
私の価値観をどんどん変えるの。
あなたがいれば、お金、いらないよ。
あれば嬉しいな
無くてもあなたと一緒に過ごしたい。
あなたと最後まで私はそばでみていたい。
あなたの人生の1部になりたい。
これが、愛することなのだろうな。
君とこれからを生きたい。
もしもタイムマシンがあったなら
─いつに戻りたい?
自分に問いかけてみた。
私、今の生き方がいいと思えてる。
こんな風に思える日がくるなんて。
自分がやってみたいことをやって
それなのに満たされなくて苦しかった。
自分は空っぽの何も無い意味のない存在で、
生きるのも面倒で
死ぬのは怖い
一緒にいる人、環境でこんなにも考え方が変わるなら、また何度だって後悔するし、きっとタイムマシンが使えたらいいのにって思うこともきっとある。
けれど束の間のこの今、
私満たされてる。
私も、こういう風に人を愛せるようになりたい
あなたにとても惹かれる
行動が、読めない。
私が誰かのために、
それが、たとえ何も報酬がなくても、
それでもいい、と思える献身を自然に引き出すあなた。
人を真に思いやるとはなにか?
まだまだ未完成すぎるから
私がもとに戻りたいところなんてないし
その過去まとめて全部私を形作るのならば
何ひとつ後悔ないかな。
そう思えるほどの出会いだった。
少しでもなにかあったら、出会ってすらいない。
奇跡の連続で君に出会って
君と恋に落ちて
愛するとは何か、ようやく掴めそうだから
私はこの今を手放したくないし
あなたに愛される私でありたいとがんばれる。
あなたの好きなこと
私の好きなこと
あなたの好きな食べ物
私の好きな食べ物
あなたの好きな映画
私の好きな映画
まるで違うの。
けれど惹かれ合うのはどうしてだろうか。
本当に合わないことだらけなのに。
違う価値観で新鮮な意見が聞けて楽しい反面、
時々不安に襲われる。
御飯食べるときも私優先だよね。
今の短期的な関係ならば
それでも我慢できるし
我慢させてるからこそ後ろめたい
あなたとずっと居るには私も変わらないといけない。
きみは
【俺の人生はサイコロの目みたいなモノだから】という。
サイコロの目次第で終わる関係なんて、嫌だなあ。
「好き」
「可愛い。」
君は当たり前に言うね。
その度に私の心は熱くなる。
君の言葉は誰よりも心地よく耳に届く。
どうしてなんだろう?
思えば、初めて会ったあの日から考えてる。
気づいたら毎日連絡を取り合って
たくさん遊んで
寝る前は毎日のように君を想う。
この日常が当たり前なら、なんと幸せなのか。
「大好き」
「かっこいいね」
言いたいけれど、なんだか身構える。
きっと君は倍返ししてくるから。
ささやかな幸せが末永く続きますように。
この日常を当たり前にしてください、って欲張りかも。
あなたに出逢えた奇跡を努力で繋ぎ止める。
それが私の当たり前。
私にとって大切なのはあなたで
あなたをこんなにも想っているのに
話を聞けないのはどうして。
もっと、知りたい
もっとあなたの理解を
あなたが私を理解するように
私があなたを理解したい。
けれど言葉が見つからなくて
どうせ上手くいかないやって
逃げてしまう、悪い癖。
あなただけは失いたくない。
こんな風に思ったのははじめて。
だから本気で向き合いたいのに。
他人を理解することはできるのだろうか。
自分だけをみていた自分に。
些細なことを覚えてくれて
私の好みも
嫌いといったことは二度としないあなたに
心底憧れている。
私もあなたのように愛したい。
私もあなたを大切にしたい。
二度と君の心を傷つけてしまわぬように。
また一段あなたを好きになった。
どうしてあなたは私を愛するの?
こんなにも傷つけているのに。
そんなこと、聞けなかったな。