人に伝えることができない恐怖。
あなたはどのくらい、思っていることを伝えられますか?
私は大事な話を途中で忘れてしまう。
残るのは断片的な記憶。
曖昧になる。
誰の発言?これは?私の発言なの?
自分はどこから自分なのかな。
カレンダーをみると
もうあなたと出会って8ヶ月。
初めて会ったあの日から
私は変わった
あなたはようやくあなたになった。
会うたびに印象がちがくて
本当の貴方を引き出したかった。
あなたの中身だけをみてるから
そう思ったの
あなたは私と似てる
知るたびにそう思う。
私の【好き】の表現を、しっかり受け止めてくれて喜んでくれるあなたが好き。
当たり前のように抱きしめてくれて
約束を守ってくれて、
でも、私の駄目なところはしっかり指摘してくれる。
私、そんなあなたのために何ができるのかな?
あなたのおかげで今一人で生活する事ができたよ
あなたのおかげで、自立した生活のなかの贅沢を思い出せたよ
あなたのおかげで、特別な日は特別だと、思えるようになれたよ
忘れてたものを次々に、思い出させてくれてありがとう。
カレンダーのおわりに、私は何をしてるかな。
あなたに誇れる私でありたい。
もう、嘘なんてつかずに貴方だけを、
あなたのために、
自分のために生きたい。
不完全な僕
君ができないことが私はできて
私ができないことを君ができる
私のほうができないことが多くて
それなのに君のできないことができるから
嬉しいよ
二人でいたら完璧になれるかな?
2人でいたら怖いもの無しかもね、なんて。
私の良さは夕日が綺麗だとおもう気持ちと同じ、と君は言う。
なぜかそれで納得できてしまう。
私はあなたが月に見える。
優しく私を照らしてくれる。
やるべき事を、導いてくれる。
不完全な私。
君といれば、私はなんでもやれそうなの。
不完全な私で良かった。
貴方に出会えて、惹かれ合うのには理由があった。
お互いに足りないものを持っていたんだね。
それなのに君は時々不安げに、
不完全な僕をどうして好きなの?と聞くの。
私からみたらあなたは完璧だよ、と優しいキスをした。
【上手くいかなくたって良い】
そう思えるようになったのは、あなたのおかげ。
毎日振り返りして、自己評価して反省する
それをあなたに報告すると、
いつだって認めてくれる。
はじめは、どうしてこんな報告するの?
なんておもってた。
でもきみはいつも責めもしない。
大丈夫だよ、できてるよ、次頑張ろう!
次どうするかでしょって。
未来を見てる。
私はやったこと後悔してばかりで、
それを刻んで、やらない。
けどね、次気をつけてやろう!って切り替えて生きるほうが幸せだよ。
気持ち切り替えようね、
そのときはそのときで集中できるように。
いつも私は引きずるけれど、意識を変えたら
楽になった。
それをこんな風にして気づかせてくれた。
昨日頑張ったし、大丈夫とか
次こそは!ってポジティブになった。
こんなにも私はあなたに助けられてる。
どうしたら、あなたに恩返しできるかな。
愛しい。
あなたとひとつになりたい。
あなたのように生きたい。
私に愛を与えることとは
私に自分の愛し方を教えてくれた
あなたがいる世界ならば
生きたいと、思える。
近くにあなたがいると私は馬鹿になる
もう、何も考えなくていいよと君がいう
だけどね、それじゃ駄目だった
自分のことは、自分でやる
相手に頼るのと、甘えるのは違う。
しっかり自分をみれなくなったでしょ?
だから、私はひとりを選んだ
どうか離してほしいと
けれど、新しく出会ったあなたはどうしてか
私をありのままむしろ1番輝いていた頃のような
そんな私を取り戻すようなアシストをする。
こんな人、手放したくない。
私からいっそ、結婚しようと言えるくらい。
私の価値観をどんどん変えるの。
あなたがいれば、お金、いらないよ。
あれば嬉しいな
無くてもあなたと一緒に過ごしたい。
あなたと最後まで私はそばでみていたい。
あなたの人生の1部になりたい。
これが、愛することなのだろうな。
君とこれからを生きたい。