もしもタイムマシンがあったなら
─いつに戻りたい?
自分に問いかけてみた。
私、今の生き方がいいと思えてる。
こんな風に思える日がくるなんて。
自分がやってみたいことをやって
それなのに満たされなくて苦しかった。
自分は空っぽの何も無い意味のない存在で、
生きるのも面倒で
死ぬのは怖い
一緒にいる人、環境でこんなにも考え方が変わるなら、また何度だって後悔するし、きっとタイムマシンが使えたらいいのにって思うこともきっとある。
けれど束の間のこの今、
私満たされてる。
私も、こういう風に人を愛せるようになりたい
あなたにとても惹かれる
行動が、読めない。
私が誰かのために、
それが、たとえ何も報酬がなくても、
それでもいい、と思える献身を自然に引き出すあなた。
人を真に思いやるとはなにか?
まだまだ未完成すぎるから
私がもとに戻りたいところなんてないし
その過去まとめて全部私を形作るのならば
何ひとつ後悔ないかな。
そう思えるほどの出会いだった。
少しでもなにかあったら、出会ってすらいない。
奇跡の連続で君に出会って
君と恋に落ちて
愛するとは何か、ようやく掴めそうだから
私はこの今を手放したくないし
あなたに愛される私でありたいとがんばれる。
あなたの好きなこと
私の好きなこと
あなたの好きな食べ物
私の好きな食べ物
あなたの好きな映画
私の好きな映画
まるで違うの。
けれど惹かれ合うのはどうしてだろうか。
本当に合わないことだらけなのに。
違う価値観で新鮮な意見が聞けて楽しい反面、
時々不安に襲われる。
御飯食べるときも私優先だよね。
今の短期的な関係ならば
それでも我慢できるし
我慢させてるからこそ後ろめたい
あなたとずっと居るには私も変わらないといけない。
きみは
【俺の人生はサイコロの目みたいなモノだから】という。
サイコロの目次第で終わる関係なんて、嫌だなあ。
「好き」
「可愛い。」
君は当たり前に言うね。
その度に私の心は熱くなる。
君の言葉は誰よりも心地よく耳に届く。
どうしてなんだろう?
思えば、初めて会ったあの日から考えてる。
気づいたら毎日連絡を取り合って
たくさん遊んで
寝る前は毎日のように君を想う。
この日常が当たり前なら、なんと幸せなのか。
「大好き」
「かっこいいね」
言いたいけれど、なんだか身構える。
きっと君は倍返ししてくるから。
ささやかな幸せが末永く続きますように。
この日常を当たり前にしてください、って欲張りかも。
あなたに出逢えた奇跡を努力で繋ぎ止める。
それが私の当たり前。
私にとって大切なのはあなたで
あなたをこんなにも想っているのに
話を聞けないのはどうして。
もっと、知りたい
もっとあなたの理解を
あなたが私を理解するように
私があなたを理解したい。
けれど言葉が見つからなくて
どうせ上手くいかないやって
逃げてしまう、悪い癖。
あなただけは失いたくない。
こんな風に思ったのははじめて。
だから本気で向き合いたいのに。
他人を理解することはできるのだろうか。
自分だけをみていた自分に。
些細なことを覚えてくれて
私の好みも
嫌いといったことは二度としないあなたに
心底憧れている。
私もあなたのように愛したい。
私もあなたを大切にしたい。
二度と君の心を傷つけてしまわぬように。
また一段あなたを好きになった。
どうしてあなたは私を愛するの?
こんなにも傷つけているのに。
そんなこと、聞けなかったな。
あなたがいたから
今の生活がある。
あなたがいたから
今の私がいる。
あなたとの日々を思い返してみると
本当にあなたは私の理想。
「買いかぶりすぎ、人を見る目ない」
なんてあなたは言うけどね。
見る目あると思ってるよ。
今まで完璧なひとなんてはじめからおもうひとそもそもいないし、終わりを想像して、その通りだったし。
途中、うまくやれるかも、って自分に暗示かけてみたりしたからややこしい。
どこかでヤバい人だとか、思ってないと付き合えなかった。
だって、そうしないと私も誠実にならないといけないでしょう?
あなたと出会って、ならないと、っていうより
あなたしか見えない。
それは暗示したわけでもなく、ごく自然に。
あなたと生きていきたいと、そう思ったの。
好き。
心からわいてくる感情をくれてありがとう。
不安はないよ。
でも会えないのは寂しい。
寂しいな。
あの温度に早く触れたい。