心の片隅で
片隅だと思っていない
心だったのかも不明
何と無くを積み重ねてる
思考の片隅だとしても
その時の思考からの位置に過ぎない
考えても
感じてもいない
それでも現れたりする
判るのではなく
行われている
言葉になった後に有る
有るんだけど変わっていく
心は器じゃないと考えられる
心の片隅ではなく
何処にでも心があるから
心を追いやってるんじゃないかな
心を片隅に
それでも人は生きてる
雪の静寂
雪の静寂だから
静かで寂しい雪は微妙
静かで寂しいとは別に思わない
静寂の雪だと
降り積もる雪かな
寂しさよりも静かだと落ち着くし
寂しいよりも静かな雪は綺麗だと思う
寂しさは冷たく
静かさは柔らかい
雪は冷たく柔らかい
積もれば積もるほど硬くなる
君が見た夢
夢が見た君
見た夢が君
君が夢に見た
夢に見れても
君に見れるか判らない
夢は一部分だけを見せるけど
夢の全ては見られない
夢が実現されても
その夢には後がある
夢だけでは判らないんだよ
言葉や行動と同じで
その後に治せるけれど
それまでが間違いだったとも思わない
だって間違わないなんてあり得ないからね
間違えも含めての夢
誰の夢でも多数の間違いの上にある
明日への光
死を待っている
死にたい訳ではない
でも苦しみたくはない
苦しみ生き抜いて光になる
光になって闇を照らすのならば
闇をなんだと考えているんだろうね
苦しみは闇ではない
生きている事だって闇じゃない
それでも光とは違っている
多分?誰もが思うであろう解答は希望
希望は誰もが生きている世界
死ぬ者は死に
生きる者が生きてる
なんて事のない、そんな日常で
日常に苦しみを感じているなら外を見なさい
苦しくても
その苦しみの外があり
その苦しみの内がある
苦しむ事に留まらず拘らない
繰り返しているなら恐らく挑戦してる
挑戦してるから保たれてる
恐怖ってほとんどが思い込みだったりする
光も闇も
苦楽だって
生きているからある
星になる
あっそ
興味がない
なるまでもなく星ですが?