記憶のランタン
記憶しなくても
日々を照らしては
当たり前の様に行われている
それでいて
独立もしている
最初は簡単ではなかったはず
覚えてはいないけど
時間が経つほど記憶にない仕組み
意識なんてしなくても常に行われている
冬へ
深夜にだけ天気が荒れますように
とかね
でもこれだと交通がヤバい
生活インフラには敵わないし
数年前だったかコンビニに商品がなかった
夏なら暑くならないで
春秋はあまりなく
冬はやはり寒くなり過ぎないで
ワガママだと思うよ
なので冬は冬であります様にで良いかな
どんな冬でも凌ぐしかないので
どんな世代でも問題があって
その問題は基本的に前の世代からある
問題が問題として再現される世代がある
若者の結婚離れ
恋愛しない
消費しないなど
中年の独身率や老後介護など
問題なのは
前世代と同じ様にしない事らしいが
同じ時代じゃないし
状況が全然違ってるよって
それだけの話にしてしまえるが
本質はそこではなくて
元からそうゆう性質なんだと考えられる
ネットで晒される様になっただけだと思う
人間はその様に出来ている
改善されてるのは道具だけで
人間そのモノではないんだから
君を照らす月
君を見ていないから
照らした月には悪いけど
私は夜空を眺めてる
私が月に見ている
そこに君は居ない
私だってそこには居ない
月はいつも空にいるのだけど
ほぼ夜にしか見れない
月に照らされた君は
月を見ていて
私を見れないと思うんだよ
君を照らす月は
君だから
君には見れはしない
でも
夜空を照らす月は
誰でも夜空を見上げれば
その明かりを見れるはずなんだよ
木漏れ日の跡
籠る日の跡なら
Youtubeやゲームに使われた時間
最近は麻雀で
アプリ麻雀一番街の段位戦
急いで段位を上げようとしてしまって
放銃率が高めになってる
だからもっと気長にやっていこうかと思う
今日で2度目の七段
銀河の間に再び行ける様になれた
それが木漏れ日の跡って事なんじゃない?
ブレイクスルーと呼ばれたりするね
どんどん
必死さがなくなり
熱は冷めていく
そこがスタートラインで
そこから先が存在するって証
ささやかな約束
忘れていない
けれども
重要だと思ってない
割と重要なんだけど
相手との距離感なんじゃないかと
注意してなくても
全体として見てはいる
お約束には種類があって
ちょっとを積み重ねて味になる
基本は同じなんだから
その差は明らかで
あまり意識していない好み
かなり大袈裟に言うと才能だと思う
結局はその誤差を詰めることになるんだよね