祈りの果て

無があり
果てがなくなる
そして
有ることが判る
有無を忘れたりも出来る

祈ることは願うことではないんだよ

ただ世界があり
ただ世界にない
無いことを受け入れられる

有ることで無く
無いことが有る

何に
何を
祈っても
その果てには無い
何も無くても行えると思う

心の迷路

思考か感情
感情は思考ではないし
思考も感情ではない
でも迷路なら出口が保証されてる

感情を落ち着ける
すると思考も落ち着く

思考に囚われる
すると感情の居場所がなくなる

思考と感情
建設からの解体
心かは判らないけど
知ることで付き合っていける

感情に思考はない
思考に感情もない
別々のモノなんだけど
繋がってもいる
繋がってるってより歪んでる

同じモノではないけど
同じ場所に入れたりもする
だから混同される
当たり障りのない間違いだと考えられる

正しくても
それを出来なくて
間違えていても
それで生きられもする

感情を無くし
思考を無くし
それでもそこに有る心

心は迷わない

迷っているのは別のモノで
煩悩だったり
欲だったりする
それが落ち着くと別の場所に行く
大体は別の同じ場所だったりするんだけど
それでも新たに知ることが出来る

ティーカップ

紅茶のお椀

飲み物のほとんどを
家だとマグカップで飲む
または容器からの直飲みで

紙パック
ペットボトル
缶
瓶は流石にカップに移している

ティーを読んで
みんなのゴルフが出てきた
ゴルフのティー
地面に刺してボールを置く奴だったはず

久しぶりにみんゴルをやってみたら
インパクトが大切なんだけど
初心者クラスで苦戦してしまった
ステータスは料理アイテムで強化が可能です

みんゴルは
パワー、コントロール、インパクトが
ステータスの基本で
あとはロー、ミドル、ハイなど軌道の癖で
攻略が変わったりする
キャラに寄るし
もしかしたらステータスに寄るかも

詳細が知りたければ
ネットの攻略サイトが正確

ティーカップだったと思うけど
繊細に飲まないから
あまり気にしていない
ホットの紅茶は滅多に飲まない
ほぼ紙パックとペットボトル
マグカップでホットだと緑茶かコーヒー

コーヒーはインスタントのブラック
緑茶はティーパック
嗜みとしては三流以下じゃないかと
十分に美味しいと思うけど
それでもやはり味は違うとも思う

ティーカップで味が変わると考えられるが
味が変わるほどのモノは飲んでない

そろそろ味噌汁の賞味期限が切れるので
飲まないといけないと思い出しました

楽するなら
汁物とご飯の組み合わせが最強
でも汁物すら調理は面倒です
それが朝なら尚更に

寂しくて

理由になってない
寂しくされたのは誰のせいかな

責任を感じさせないと無力
責任を感じさせても
また別の理由が語られる

寂しくてした行為なんて
その寂しさを増長させてるだけ

寂しさは埋まらない
寂しさを補えない
それは寂しさとは別の寂しさだから

同情はしない
決して同じモノではないから

寂しいからってなんだって言うんだい？

過去を懐かしんでも
過去に戻れないし
過去と同じ様にしても
もう既にその過去ではない
過去は過去だから
現代にも未来にも有りはしない

どんな理由があったとしても
行われたことに違いはない
それをどうするかをこれからが決める

心の境界線

多分、心にはない
心だったモノにありそう

考え
感情
身体
それぞれからの
拒否反応が境界線として

どれも移り変わるモノで
どれも一定していない
しかし心は違うかもしれない

心は未知の領域で
心から離れた位置に
考え、感情、身体があるのかもよ

心からと表現するしかない
しかし
心が判らない
心は共通してない
心が一致してるかの様に語られているけど

一般的な心とは共通認識だったりする
この考え方をすると
心は外部になってしまう

もちろん
生まれて育つ共有部分はあると思うし
外部からだろうと内部に反応はあったりする

皆さんが言う
いわゆる心って奴は
あまりにも短絡的だと感じる
それに反射的過ぎると思う
ほとんどの人間は心を知らないと考えられる

それでも
ほとんどの人間に心はある
心にあるのではないんだけど