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10/19/2025, 12:22:52 PM

君が紡ぐ歌

君が誰であれ
紡ぐ歌を知らないのであれ
生きてる限り
組織が存続してる限り
その歌が君を裁く

誰も知らなくても
ネットでは記録が残るし
組織に属さない者も居ないので
何処かの誰かに歌ってもらいましょう

何処に有ろうとも
それは残り続けている
その行為がなんの為だろうとも

10/18/2025, 10:21:01 AM

光と霧の狭間で

山の霧は
ほぼ視界がない
辺り一面が真っ白で
気をつけないと一命がなくなる

狭間は人間なんじゃないかなって思った

光は霧で
霧は辺りを遮る
足元は見えてるけど
遠くは見れない
遠くを見ようとしない方が良い

霧は光を遮りはしても閉ざさないから
霧が問題になるとしたら
霧の中を無理に進もうとすること

このお題を見た時に
光と雲の狭間で良いんじゃないかと考えたし

10/17/2025, 10:13:39 AM

砂時計の音

砂で時を計る
音に時はなく
砂に時もない
時間とは計りで
音が終わる時を計り終える

砂時計の音は
砂時計が音を聴いてて
僅かに途切れているんじゃないかと

終わりを聴ける時もあるけど
それも終わった後で
終わったから時が計れる

素直に簡単に砂時計の音を表すなら
さらさら、だと思うよ

10/16/2025, 11:53:05 AM

消えた星図

星図
恒星の位置や明るさを平面にしるした図

星図が消えたら
星図を探して
星図が見つからないなら
星図以外の方法で
星図の用途を補うしかないかと

星図から消えた恒星はあるのかも知れない

星図が消えたところで
普段から使っている恒星を
夜空から探すだけだと思うし
それに星図に頼らない方法があるはず

海で航海中なら羅針盤
星図も必要なんだとして
同じルートを通る船もあるはずで
救難信号だって容易されてると考えられる

書いてて星図の用途が判らないから
調べてみたら

天文学の研究
アマチュアの天体観測で
天体の位置や名前、星雲・星団
などを特定するために使われます、だってさ

それで消えた星図だとすると
単なる不手際だと思う
星でも眺めてたら良いんじゃないって感想
仕方ないので目的でも変えるしかない

10/15/2025, 10:17:35 AM

愛 − 恋=?

恋の愛と
愛の恋は違うモノで
愛から恋は引けないんじゃない?

その愛に恋がないから

恋した結果で愛せるとは限らない
恋が敗れたら
そこに愛はなく
別の恋を探すんだろうし

このお題と同じ様な表記にするのに苦戦した

愛も恋もなくても
人間は基本的に協力して生きてる

愛してるから
恋してるから
なんてのは単なる言い分で
大体は別の目的があったりする

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