一輪のコスモス
多分は一輪で咲いてない
だから...摘んだろうね
花は基本的に群生しているから
または群生してる中の一輪のコスモス
群生してるのは
種を残し易いから
人間とあまり変わらない理由
生き易い変わりに
全滅も有り得ると思う
きっと一輪では生きられない
話を変えるんだけど
新約聖書に
福音書が四つある
四つの福音書ともに
使徒の名が微妙に違うらしい
多分は群生していて
視点で使徒が違っている
キリストは使徒を選んでないんだと考えてる
最後の晩餐が有名だけど
新約聖書の都合で決めていて
新約を書いた人の視点が違ってる
群生から見た12人で
キリストから見た12人ではなかったって感じ
話を戻すけど
一輪のコスモスに過ぎなかったけど
どの一輪のコスモスでも
その一輪が沢山を残したりもする
たったの一輪でも残せるならば
いずれは一輪じゃなくなる
生きてくのに数は大切だけど
増え過ぎたら自然に減っていく
それが自然への適応だと思ったりする
ユダヤ、キリスト、イスラム
同じ神を信仰してると言われてるけど
最近は違う神なんじゃないかと思う
同じ神に憧れ妬む、別々の使いなのではと?
数は力だけど
数は愚かさでもある
愚かさは力
力は滅亡に向かっていく
愚かさは時に滅亡から脱する
何処の誰から見た、力と愚かさかって話
全知全能を謳うには
今のところは残念な結果
どの宗教でも似た様な結果で
それは人類の結果であり成果でもある
秋恋
んー
秋に限らず
恋を誘導してる
そんな気がしている
恋は様々で
書き易いだと思うけれど
それとは別にして
操作しようとしてる感じがする
恋をしようと思ってるのって違くて
恋はしてしまうモノなんじゃないかと思う
誘導されて
恋愛をしてくれるなら
儲かりはする
人間は財産だから
財産は財産を生むので
精神と肉体に男女の差があるので
適齢を過ぎたら難しいんじゃないかとも
子供を増やしたいなら
制度なりで
女性の産後に、ってよりは子育ての後に
何かが必要なんじゃないかな
女性が何を欲しいのか
何をしたいのか
私には判らないんだけど
恋愛して
子供を産んでもらって
子育てして
それでも男女の差が埋まるモノ?
失ってないのに
失ってしまってると
感じてしまうんだと思う
愛する、それ故に
愛するだけなら
それ故に、に成らないと思う
愛がなんであれ
人類が継続する
その為に欲に行き着く
欲の前後で
愛の種類が違ってるんじゃないかと
欲も向ける相手に依ってる
愛だとも言える
両親、夫に嫁、それに子供達で違ってる
危ない事をするのだから
危なさを超えれる心の状態がいる
それ故の愛なんだと考えられる
理性や知性だけでは
きっと、超えられはしない
理性や知性の側の方が後発組だと思われる
静寂の中心で
疑念
疑問
疑惑
疑いから離れて
疑いを眺めている
詮索や想像をしていない
静寂の中心かは判らないんだけど
何処からか生まれて
何処かで生きるしかなく
いずれ何処かで死ぬことになる
静寂は乱れ
静寂を眺めてると
その中心には自分もいる
一番に判り易いのは壮大な自然かな
静かで寂しいと思っていない
喧騒の中でも悪くない
ちょっと席を外しているだけだよ
燃える葉
焼き芋の燃料
木々の紅葉
シルクソング
第三章クリア出来ました
達成率94%
それはそれとして
燃えないモノはない
燃え残るけど燃えてたはずだから
紅葉が燃えた葉なら
葉はやがて大地へと向かう
木としての葉の役割を終えたから
秋アニメが始まってるみたいで
アマプラで今期に見るアニメを探す
葉は養分にもなる
大地へと向かい
その一部が木に帰る
既に葉ではないけれど
また木に成る
葉に成るかはまだ判らない