夏の匂い
特にないかも
夏と言えば
ひまわり
朝顔
花火
そー麺
蚊取り線香など
いまはもう身近でもない
屋台は夏ってより祭りだと思うし
バーベキューも別に夏とは限らないので
しばらくは考えてみたけど
あんまりにない
象徴に出来るモノはある
あるにはあるくらいで匂いっててなっている
そんな事よりも
今年の暑さがどうなるかが心配
お酒とアイスが美味しくなる季節ですよね
カーテン
カーテンコール
オーロラ
虹
雲
日差し避け
区切るもので
何者かを閉ざしている
ちゃんと守れてはいないんだけどね
カーテンで、ほとんどを閉めてる
閉めてるからってそれは無くならない
無くなりはしないと知ってて閉ざしている
器は満ちて
器から溢れて
別の器が溢れたモノを掬い取る
器はそれが何処から溢れたのかを知らない
それでも溢れたモノを知ることになる
青く深く
青さに沈めて
形を保てれば
深くまで沈むことで
暗闇に出会ってしまう
ほとんどは
青さの途中でバラバラになり
青さに消えていく
深くまで沈み
暗闇に出会っても
ずっと暗闇と居られない
いずれは青さに帰り
深さについて語ることになる
語ることで学び
語ることで知ろうとする
何処にでも暗闇はあるんだけど
実はただの暗闇に青さも深さもないんだよ
夏の気配
夏はもう来ている
気配は梅雨入りだった
朝から昼は
気温上昇にやられて
夕方から夜は
湿度にやれている
朝は曜日によっては逃げられる
夕方は家より外の方が涼しい気がする
何もかもを軽く触る程度にして
休む事を本題にした方が良いくらいな感じ
完全に休むって難題なんだよね
どうしたら私が休めるかを考えてます
まだ見ぬ世界へ!
何も考えず
何もせず
何事もなく
誰にでもない自分のままで
気兼ねなく休み
気楽に甘えて
躊躇なく語り
躊躇いなく挑む
邪魔にならず
邪険にもされず
目的なんて何処にもないのに
何気なく眺めていたい
世界なんて全く理解が出来ないけれど
見て取れる部分くらいは知りたい
知ってる事で留めたくない
まだ見ぬ世界で